ぶっちゃけ、“八つ当たりのこじつけ記事”です。そのつもりで読み流していただけたら幸いです。

 

 

我らが三遠ネオフェニックス。

 

「マジック1」のまま糞詰まり状態。

 

3連敗はもちろん、ホームでの連敗も、今シーズン初めてのこと。

 

 

これが、いつ始まったかと言えば・・・

 

 

 豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」でパブリックビューイング(PV)があった。ブースター200人が訪れた。長坂尚登市長も応援に駆け付けた。

 

 

 

・・・の、日からですよ。

 

えっ!? 「長坂尚登市長も応援に駆け付けた」!?

 

 

私自身、PVに行こうかどうしようか、けっこう迷い、結局いかなかったのですが、この記事を読んだとき、正直・・・

 

「は? 何しに来たの?」

 

・・・とか思ってしまったものです。

 

 

これについては、中日新聞も報じてました。

 

 

(中日新聞4/18-14東三河版)

 

 

 PVは三遠と市が共催。長坂尚登市長は後半開始直後に駆けつけ、後方席で応援した。

 

 

うん、やっぱり・・・

 

「だから、何しに来たの?」

 

・・・としか。

 

 

いや、もちろん、来たって良いんですよ。

 

長坂氏が、心の底からフェニックスを応援してくれてるならね。

 

 

けどさ、アナタ、市長なんだから。

 

市長として、市長にしかできない「応援の仕方」があるでしょうに、と思ってしまうのですよ。

 

 

それは、まずもって・・・

 

既に契約済み(!)、動き出していた(!)、新アリーナ計画(多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業)の再起動!!

 

・・・以外にありません。

 

 

何しろ、ご自身「地域にとってかけがえのない存在で、豊橋だけでなく三遠地域に根付いたプロスポーツチームです」とか言ってるくらいですしね。

 

その言葉に相応しい行動をすることが、アナタにできる、アナタにしかできない「応援」でしょう。

 

それをしていればこそ、試合会場でアナタを見かけたとき、お互い、いちいち「気まずい」思いをしなくて済む、というもの。

 

 

なのに、それもこれも、つまりは口先だけ。フリしているだけ。

 

相変わらず「結論出さず、引っ張っている間は市長でいられるもんね」的曖昧戦術実行中。

 

そういう「市長」の中途半端な「応援」に、勝利の女神が機嫌を損ねるのです。呪われるんです。

 

 

閑話休題。

 

 

いわゆる誹謗中傷の王道として「◯◯は挨拶もできない」というのがありますが・・・誠に残念ながら、長坂氏には「挨拶もできない」の実績があります。

 

なので、これは誹謗中傷ではなく、事実に基づく批判です。

 

 

 豊橋市の長坂尚登市長は11日、三遠対仙台の試合が行われた市総合体育館を訪れた。12日までの「豊橋市DAY」に合わせて観戦した。

 

 この日は午後3時5分の試合開始から、杉浦康夫副市長らとコートサイドで観戦した。ジャケットの下にフェニックスの赤いユニフォームを身に付け、ブースターの掛け声に合わせて応援用のハリセンをたたいて雰囲気を体感した。

 

 長坂市長は、フェニックスがホームアリーナとして使用することになっている豊橋公園の新アリーナ建設計画について、中止の方針を掲げている。試合会場に詰め掛けた多くの報道陣がゲーム終了後に取材を試みたが「取材は応じられない」と断り、公用車に乗って足早に立ち去った。

 

 

 

恥ずべきことです。

 

田原市、蒲郡市、豊川市、新城市、奥三河DAYの折には、各首長さん、ふつうに(!)会場で挨拶していますからね。

 

 

気が早い話ですが来シーズン、ちゃんと歓迎される中で挨拶したいと考えているのであれば、もう「無理筋な公約は取り下げる」しかありませんよ。

 

何なら今シーズンの内に、そもそも「無責任な公約を掲げて当選した」ことの罪を認めて赦しを請うか、あるいは、潔く身を引くというのもアリですけれども。

 

 

もとより、その頭ん中「市長になるため」「市長でいるため」意外何もないという噂の長坂氏です。

 

上記のどちらも考えていなさそうですが・・・

 

う〜ん・・・とりあえず、後者希望。