こんにちは。

 

久しぶりの投稿となりました。

 

占星学をベースに

宇宙と魂が計画した使命を生きるためのお手伝いをしています。

 

 

 

日々チャートを見ていて、

この世界で起こることも、

私の周辺で起こることも

 

下なるものは上なるもののごとく、

上なるものは下なるもののごとく

 

の実践にすぎないとわかります。

 

胸は痛むことも

腹が立つこともありますが、

中立・中庸をとるのにも

チャートをみることがとても役に立っています。

 

 

と、前置きが長くなりましたが

最近の天体の動きに関連して

みなさんにもぜひお勧めしたい個人でできるワークがあるので

今日はそれについて書きます。

 

トピックは2つです。

 

 

変容するエネルギーを掴め

 

変容のサイン蠍座に

火星と太陽が揃っています。

 

10月29日の月食の時も、

アイデンティティの再構築を促すような配置で

変容のエネルギーは溢れていました。

 

 

火星には闘いというキーワードもあります。

 

この闘いが何のためのものかというと、

「守り、そして継承していくため」

です。

 

成熟した蠍座は

自分の持っているものは隠していたとしても、

いざという時はそれを人に与えていきます。

 

今、あなたが変容するのは

あなたの個人的、利己的に持っているものを守るために

起こるのではありません。

 

それは未成熟な蠍座の姿です。

 

未来の生きとし生けるものたちへ

渡していくための変容です。

 

 

 

土星が順行へ

 

 

11月4日に土星逆光が終わりました。

 

土星は

魂に沿った自分、

本当の自分を生きるための指針を示したり

軌道修正をしてくれる天体。

 

逆行中の土星の影響を受けて、

チャレンジや行動しているのにも関わらず、

スムーズに事が進まないことや、

タイミングがずれる、ということがあったかもしれません。

 

*私は「タイミングがずれる」事象が

超多発しました。

土星には「時間」というキーワードもあります。

 

それは

その在り方があなたの魂の成長に沿っていますか?という

土星なりの指導だったといえます。

 

うまく物事が運ばない時に、

私たちは自分の奥底にあるトラウマや傷、価値観に気がついたりします。

 

普段なら見過ごしたり、

人のせいにして誤魔化したりするところでも、

この逆行中には内面を見つめることが促されるのです。

 

ここから個人でやってみるといいワークをお伝えします。

 

6月18日から11月4日までの間、土星は逆行していました。

 

この時、現実に何が起こっていましたか?

 

その事であなたはどんなことを感じ、考えましたか?

 

そしてそれが今のあなたにどう影響していますか?

 

 

この3点を振り返ってみてください。

土星のエネルギーを受け取りながら、

自分自身が何を得たのか、

もしくは得ないことを得たのか。

 

全てあなたの未来を創る材料になります。

 

さて、4日に土星は順行になりました。

 

ここから先の土星は

あなた自身の真実に責任を取ることを促してきます。

 

試練とも言われることが起こる可能性もあります。

ここを乗り越えることが

霊的に成長することにつながるのですが、

それはまた別の機会にお話しできればと思います。

 

 

 

少し長くなりましたが

ご自身のためにも土星の振り返りワーク

ぜひトライしてみてください。

 

ご自分の魂の設計図を知りたい方、

ここから命の使い方を改めて見つめ直したい方は

占星学セッションがお勧めです。

 

 

 

    

 

 

    

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。