鎌倉のSpinology(スピノロジー:Spritual&Technology)サロン

Alphonse(アルフォンス)Kaoriです。

 

 

蟹座新月(7月18日)の翌日、

これまで見たことが無いレベルで発熱しました。

 

この新月は

胎を決めた超人の底力がいよいよ発揮されるストーリーの始まりを予感させる月で、

「本当の自分を生きよう!」という星たちの強い意志を感じる配置でした。

 

ちょうど

ドラゴンヘッドも牡羊座から牡牛座へとサインを変えました。

12サイン中最ものんびりな牡牛座たちも

こうと決めたらグラウンディング力120%でパワフルに動きます。

 

新しい時代の豊かさを感じながら動いてきた私は

この新月のエネルギーに同調していることに高揚していた最中での発熱でした。

 

 

水と意識についてとても重要な法則があります。

 

人はある一定の体温になると情報を手放します。

古い情報、もう必要のない概念、価値観などは

「手放すぞー」とワークするより何より、

体温を一定以上あげればよい、というわけです。

 

そしてその温度は「37度」です。

 

今回は39度近くまでの熱が数日続きましたから、

私にとってかなり大きなリセットとなりました。

 

 

もしも古い情報を手放したいと思う時には、

強制的に熱が出せる人はそうすれば良いのですが、

そうもいかない。

 

そういう場合は、少し熱めのお風呂に入ることでも体温は上がりますので、

お試しください。

 

ただし、

今の時期は熱中症、脱水症状には十分気をつけてくださいね。

 

 

ところで、大きな情報リセットのほかに、

もうひとつ高熱に絡んで私が体験したことがあります。

 

この間、実は食事も殆ど取れませんでした。

それから、ただただひたすら寝る、ばかりで、

何かを考えようとしても気がつくと眠っている、という感じでした。

 

おそらく、食事を取らないことは

余計な情報をを入れなかったということですし、

考えたり感じたりが無かった、というのも

瞑想をした後、のようなある種浄化されているような状態になっていました。

 

だから、

体調が完全に戻った瞬間が、

瞬間としてはっきり認知できました。

「あ、もう抜けた」と。

 

こういった感覚は、ほかの人もよく感じているようですが、

久しぶりに細胞レベルの感覚を実感できた気がして、嬉しかったのです。

 

そしてその後、窓を開けました。

 

その時、はっきりと見えたのです。

向かいの家の壁を歩く1匹の小さな蟻が。

 

その蟻は1匹で、あっちいったりこっち行ったり、しばらくうろちょろとしていましたが、じきに地面の向こうへと見えなくなっていきました。

 

この話しはたんに視力や視野の話しをしているわけではありません。

 

情報をリセットし、浄化が進むと、

こうやって意識が拡大していくのだな、という実体験です。

 

 

Alphonseは、魂レベルと肉体レベルの双方向の意識を進化させるために

スピリチュアルとテクノロジーを共存させるサロンです。

 

今回の一連の出来事が私に起こった、ということは

決して偶然ではないのです。

 

 

 

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