鎌倉よりあふぉんです。

 

追悼復興祈願祭が円執り行われる円覚寺へ

行って参りました。

 

image

 

あれから12年ー

 

ここ鎌倉では「鎌倉の祈り」として

宗教、宗派、宗旨の分派を超えて

ともにお祈りをするこの復興祈願祭が

毎年3月11日に執り行われています。

 

 

分派を超えてともに祈るー

私たち日本人のこのような在り方こそ

慈悲であると思います。

 

この根付いた慈悲心は私たちの宝。

奪われることも、無くされることも無い宝ですね。

 

祈りの最中、私の涙が流れました。

 

私自身の感情は伴っていたわけではなかったと思うのですが・・

 

ただその時に確かに感じたのが

喪失感と悲しみでした。

 

祈ることでこういった喪失感が完全に昇華することは

無いのかもしれません。

 

そうだとしても

私はそれすら引き受けて生き続けなくてはいけないし、

生きている限り祈り続けるのです。

 

 

ところで

祈りの最中、急に馨しい香りが広がりました。

祈りのエネルギーが物質化したんじゃないかと思ったのですが、

みなさん、どう思いますか?

 

というのも今日という日は

占星術的にも祈りそのものだったのです。

 

その時、

太陽、海王星、土星、水星の4天体が祈りの象徴である魚座にありました。

 

 

さらに太陽も海王星も生と死、死生観のお部屋8ハウスに。

 

一人一人の祈りは

日本の集合意識となり

見えない何かを生み出したんじゃ無いかと思えてなりません。

 

こんなふうにタイミングを合わせてくるなんて、

宇宙の計らいは完璧すぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご興味もってくださったら、星読みをぜひお申し込みください。