ファボモチゾール: fabomotizole、商標名:アホバゾール(afobazole))は、2000年代初めにロシアで発売された抗不安薬である。鎮静や筋弛緩作用を示さずに抗不安効果及び神経防護効果を持つ。作用機序はまだ良く分かっていないが、GABA作動性NGF及びBDNF放出促進性、MT1受容体アンタゴニスト、MT3受容体アンタゴニスト、シグマ受容体アゴニスト等が機序として検討されている。アホバゾールはMAO-Aを可逆的に阻害し、またセロトニン受容体との関連も指摘されている[1][2][3][4][5]治験では、不安症の治療に一定の効果を持つことが示されている[6]

ロシア以外ではファボモチゾールの臨床利用はほとんど見られず、アメリカ食品医薬品局でも評価は行われていない。

 

以上wikiのコピペ(手抜きですまん)

 

あとほかに海外の体験談も少し集めてみた

 

「アホバゾールはザナックス(日本名・ソラナックス)に非常に効果が似ていた。

筋弛緩効果は弱めだが抗不安効果が強い」

 

「不安時に頓服で使用している。即効性があり重宝している」

 

「エチゾラム(デパス)の代替薬として使用しているが効果に満足している」

 

以上reddit等海外掲示板などからの引用