夢を見た
好きな人が泣いていた
「なんで俺はいつも好きな人が悲しんでいる時、苦しんでいる時、辛い時、悩んでいる時そばにいないんだろう」
そう思いながら
悔しい反面
自分の無力さに情けなく
泣きながら見ていた

後ろから肩に手をのせると
俺の手を握り
「ありがとう」って
言ってくれた

助けるはずの俺が
気づいたら
いつも助けられている

俺を必要としているんぢぁなく
俺が必要としていることを
実感した

目が覚めると
泣いていた


今日、好きな人の家に
彼氏が泊まりにくる日だ
胸が苦しい

抱き合うんだろうな
一緒に寝るんだろうな
風呂上がりはノーブラか…
キスするんだろうな
えっちするんだろうな
笑顔なんだろうな
いろいろ考えてしまう
胸が苦しい

仕事終わりに
いつもの場所で会おうとは
言えず
彼氏待ってるんだから
今日はいいよと強がった

でも
一人でいつもの場所に行き
泣いていた

すると
好きな人が来た

嬉しくてまた泣いた

この人と生涯を共にしたいと
あらためて実感した

愛してる
好きな人のために
生きようと
助けになろうと思った
1時間くらいかな
会って話をした
もう日課になっている

仕事で会って
仕事中にメールして
仕事終わってから会って
家帰ってから
電話してメールして
毎日の一日の大半を
好きな人で占めている
全然飽きたりしないし
胸のどきどきは止まらない
好きな気持ちが増す一方だ

会っていない
電話していない
メールしていない時間は
好きな人のことばかり
考えている

今日は嬉しいことがあった
好きな人から
キスをしてくれた
キスをせがんだのは
俺だけど
嬉しかった

前にくらべて
キスを強く拒まなくなった
少しづつだが
俺のキスを受け入れてる気がする

それと
本人は気づいてないだろうが
俺の体をさりげなくだが
さわってきてた
気のせいかな?


俺を少なからず
求めてるのかな…
そうであってほしい

日中は暗い日記だったけど
会うと忘れてしまう
今日は本当に楽しかった

あと14日に彼氏が
泊まりにくる
切ないし苦しいし辛い

いつか俺が彼氏になる

夢で終わらせたくないな
つぎはぎの幸せを寄せ集め
君の優しい嘘を信じてた
何も見ないふりをしてた

無理なのは知ってた
友達でいるのがいいことは
知っていた
でも受け入れることできなくて
諦められなくて
壊れていく崩れていく
泣きながら破片を
かき集め繋ぎ合わせ
君の前では笑っている

君を想い叫び泣いても
壊せるものすべて壊し
すべて投げ出しても
君の元へたどりつかないよ

目の前にそびえ立つ
大きな壁は
君が築き上げた
彼との想い出
それを崩すすべが
俺にはない

築き上げた過去を捨て
俺の元に来てくれるまでは
大きな壁の前
ただ呆然と立ち尽くす
君との距離も分からず
不安も消せず
泣くことしか

それでも
もがき苦しみ
壁の向こうの君に
叫び続ける

この想いに
押し潰されないで

どうか
君が壊れてしまう前に
俺から離れて行って

気が狂う毎日
朝、目覚めると不安で
体が震える
まともな判断ができない今
君を守るはずの俺が
君を傷つけてしまう

どうか
君を傷つける前に
俺から離れて行って

まだ俺が
笑っていられるうちに

許して 許して 許して