ついにアメリカで運転免許を取りましたチョキ
アメリカに来て1年2ヶ月、車の無い生活つらかったぁ...

試験当日、旦那に付き添ってもらってDMVまで運転して行きました。

アメリカに住んでいる日本人の方々に聞くと、1回は不合格に
なるけど、気を落とさないでいいよ・・・って言われてたから
何も考えずに試験を受けに行った私あせる

すっごく馬鹿でしたガーンなんと、一番厳しいとうわさの女性教官にあたって
しまい、エンジンチェックが始まりました。

「エンジンを掛けずにキーを右に回して」って言われて何の事を言ってるか
さっぱり分からず・・・キーを右に回しらたエンジンがかかってしまう・・・
そんなことを2,3回繰り返し、教官がため息をつき始めたあせる

ワイパーが何かわからず、窓が凍った時にヒーターを入れるボタンが
どこかも分からない・・・挙句の果てに「ハンドシグナルをして」と言われて
ハンドシグナルが分からない・・・完全に馬鹿まるだしになってしまい、
「あ~ぁ、完全に落ちたなぁ・・・」って思いました。

そして、教官の冷たい眼差しと態度に何故か逆切れしたわたし、
「英語がわんねぇんだよプンプン」と一言!!!

そんなこんなで、かなりのパニック状態で路上運転が始まりました。
緊張のあまりアクセルを踏む足がふるえてる・・・小さなミスを繰り返してる
ためか、教官が何かマークしてる・・・なんて感じながら運転していると、
リスが道路を渡ってきたんです。

「危ない!!」っと思った私は、ブレーキを踏む準備を始めました。
すると、そんな私の準備も無駄に、隣の車がリスをはねてしまったん
ですガーンリスの悲鳴を聞いた私、あまりにびっくりして
「オ~マイ~ゴッド!!!」っと思わず声を上げてしまいました。

そんな私の悲鳴も無かったかな様に教官は素無視・・・私のポイント
を減らしてる!!!「何て奴だ!!!」何て思いながら運転を継続。

約、15分の運転を終え、DMVに到着!
「12点減点だけど、合格点以上だから!」とあっさり言われました。

本当にこんなテストでいいのか??っと思いながら一応教官に
「ありがとう」とお礼をいい、運転試験を終えたミーミーでした。

後は、免許書が届くのを待つばかりです音譜