ダイエット食品としては、定番のこんにゃく

でも
スポーツ栄養で、こんにゃくをすすめているのを
私はあまり見たことがありません。
なんでだろう?となんとなく思ってはいましたが、
これまで調べる機会がありませんでした。
最近機会あり
その理由がわかりました。こんにゃくは
「カロリーは低いけど、栄養もほとんどないから」
たぶん。
「栄養がない」ものでお腹をふくらませることは
アスリートにはプラスにならない。
だからすすめられないのだな、と私は理解しました。
こんにゃくの97%は水分。

残りの3%は食物繊維で、消化が遅くエネルギーにはなりません。
カロリーは、こんにゃく1.6kgで、卵1個分ほど。
『アスリートが毎日摂りたい食品』に
“海藻・きのこ”があります。
これらもカロリーが低く、食物繊維を多く含みます。
“海藻・きのこ”と、こんにゃくの違いは、「ビタミン・ミネラル」。
海藻・きのこは、ビタミン・ミネラルが豊富
です。こんにゃくは、ビタミン・ミネラルはほぼ含まれていません。
(カルシウムが少し)
(計量がある競技など)減量が必要なアスリートは
満腹感の得られるこんにゃくは良いと思います!
こんにゃくは、決して悪い食品というわけではなく。
食物繊維で腸を掃除して老廃物を排出、というよい働きをします。
ただ、しっかり栄養を摂りたいアスリートに
あえて積極的にすすめるものではないのだな、と私は思いました。
競技の違いに限らず、
同じサッカーでも
ポジションや個々に目指しているものによって
何を摂るとよいのかが変わってきます。
ある選手にとっては成果のあがる良い情報が
別の選手にはマイナスになることもあります。
たいていイイコトしか書いていないネット上のダイエット情報も。
ただ「やせる」のではなく、身体を強くする必要があるアスリートには
マイナスになることが多々あります。
使える部分もあります。
選手自身が自分に必要な情報を正しく選びとること、
その力をつけていくことが大切だと思いました