2023年12月9日土曜日
10:30〜zoomオンライン テーマ【グリーフケア】

の予定でした!

しかし

インフルエンザで

2024年1月20日 土曜日に

グリーフケアのテーマで

ワークショップ開催させて頂きます!


 

 noteへシフトしていきます!


 

 



今年は、上智大学のグリーフケア研究所の

オンライン研修
6回のコースで参加した。
愛があるからこそ、

喪失感に苛まれるのでないか?と。
考えながら
ヴィクトール・フランクルの

『夜と霧』の話題も出て来た。
ご存知の方も多いこの本は、
ナチスの強制収容所の話から、グリーフケアの話をして下さった。


以前、NLPのヘルスサティフィケーショントレーニングで体験した【悲嘆のワーク】として

グリーフケアのワークが忘れられない。
傾聴だけでなく、変容へ導く流れは、美しく綺麗な世界だった。
このワークを通して、人の感情のつくられていく様と、作られた感情が溶けていく様を、感覚的に教えてもらえたことは、今も忘れられない!



12月9日のワークショップでは、
喪失の悲しみがどのようになっているのかを知ることで、悲嘆の時間が癒されていく方法を心のポケットに入れて生きていける❗️



そんな選択肢を持って頂けたらと

このテーマにした。

私の父が旅立つ前に、
学びの中で、ヘルスサティフィケーションのワークをしてもらったことを鮮明に覚えている。

涙を流しながら、行ったワークは、結果的に、予行演習のようだった。
このワークのおかげで救われたし、癒してもらっていて良かったと思っている。

もちろん、父の旅立ちの時には沢山の涙が流れたが、涙が流れながらも、精一杯生き切った父の肉体にお疲れ様!という気持ちが溢れた。



最後の最後まで、父の性格が出ていて微笑ましくなるほどだった。


私の中の「死」という想いを父の存在が明るく変えてくれた。
看護師さん達と明るく父の亡骸と共に写真を撮ったことは、今も思い出に残っている。


看護師さん達は、沢山の死をご存知だからこそ
こちらが明るく泣き笑いすることに、寛大に一緒に寄り添いながら明るく受け止めて下さったからこそ、父らしい明るい最後だった!


葬儀でも、母の必死のスピーチから、自然に笑い引き出すこととなり。


このタイミングで笑いを取れるスピーチが出来る母に脱帽だった!(本人はそのつもりは全く無かったけれど)


今も、明るい家族は、ここにあり!そう思えることを幸せに感じている。


参列してくれた親友が
「こんなこと言ったら本当は失礼なのかも知れないけれど、何だか結婚式みたいに和やかなお葬式だったね」と。


そんなステキな言葉を大切に受け取りながら、【グリーフケア】そんな世界を体験的に学び、それぞれの心のポケットに入れて頂きたい!


最後まで読んで下さってありがとうございます。


暮らしの美「こころとからだを仲良くつなぐ」 ワークショップ
テーマ
「グリーフケア」悲しみや悲嘆のケア

2023年 12月9日 土曜日  
10時30分〜12時又は12時15分

zoom開催
場所 オンライン

参加費 
1回分3000円 
2回分5000円


申込→こちらからお申込下さい


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