こころとからだを仲良くつなぐ
まりです
コア
トランスフォーメーション
私は
体感覚優位なところが
多い
だからこそ
お伝えするにも
体感覚的な伝達の方が得意になる
しかし
視覚優位の方に
この
コアトランスフォーメーションの
世界を
どうお伝えしたら良いのだろうか？
ある日
母がアクリル絵の
YouTube動画を
絶賛していた
彼女は
視覚優位
なところが多い
そして
「習いたい」と言う
今から
母が絵を描きたいと
そう
思わせてくれる動画
いったい
どんな世界なのだろうか？
教えてもらった
動画を見て
やはり親子だと感じた
コアトランスフォーメーションや
ホールネスに
感じている世界感と
重なるものが見えて来た
こちら
その動画で
説明して
お伝えしてみたくなった
キャンパスに
ダイレクトに
絵の具が
点として
存在している
この点は
ある人にとっては
悲しみ
ある人にとっては
喜び
また、ある人にとっては
苦しみ
かもしれない
それを
絵の具の
点として表現する
キャンパスに
ダイレクトにある絵の具
それを
人それぞれの持っている
感情や思考、癖
として見立て
どんなに
本人がその点に
嫌悪感が
あったとしても
幸福感が
あったとしても
あなたという
キャンパスの一部
絵の具の点である
それを
ヘラで伸ばしていく
良いとか悪いとか
関係なく
ただ
点の絵の具として
隣の色と
重なりながら
その向こうの色と調和しながら
ヘラで
何度も
伸ばしていく
すると
そこに
新たな
絵の具が点として追加される
新たに湧きあがった
今まで
人生で意識したことが
なかったものに気づく
ヘラで伸ばしていく中で
初めて出会う
自身の中にある
感情や思考
それも
ゆっくり
ゆったり
優しく丁寧に
周りの色と調和するまで
ヘラが誘導してくれて
あらゆる点が
共鳴して調和して
そして
点が線を
超えていく
点からは
全く想像していなかった
美しい
面となる
調和から
一体感・無
愛・光
そんな名前が
ピッタリするかも知れない
その状況やその状態
ここに
点はあるけど
点はない
点の絵の具があったからこそ
この世界が
産まれてくる
点の分子であり
粒子はしっかり
キャンパスの上にある
しかし
点というカタチではなく
周りと仲良く混ざり合って
共鳴して
統合されて
キャンパスの上にある
そこに
そのままあるのに
ある1つの点に対して
持っていた
感情や思考などの
想いが
その色が
ここにあったからこそ
美しい面になってくれている
その事実に
自然と感謝へ変わる
この説明は
動画の半分までの解説で
この画には
その先が待っていてくれる
母に教わった動画
つづきを解説してみると
その人自身の世界が
美しい面となったところから
新しい世界が生み出される
新しいと言っても
今まで
積み上げて来た
点の粒子が基礎となって
この面の上で
安心して
あったかく
自由に
無理せず
ありのまま
描ける感覚
この世に存在する
あなた自身の在り方を
創造していく
そんな景色として
動画の仕上がりを
見て頂けたら幸いです
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます
4月23日土
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