昨日は姫を連れてローマへ日帰り。
朝一番の飛行機で行って、
姫のパスポート更新を申請し、
午後に受け取って
夜最後の飛行機で帰ってきました。
私にとっては
ローマは行くたびに
ちょっとした嫌なことがあって
壮大な遺跡やきれいな町並みなどよりも
嫌な出来事が記憶に残るのが残念なところです。
何といっても、あのフィウミチーノ空港、
あれはないでしょう。
座るところもろくにないし、
レストランもいっぱいのことが多くて常に並んでるし、
混んでいるときの混み方は尋常じゃないし、
かなり多くのスタッフが親切味に欠ける。
曲りなりにも「先進国」のイタリアの首都の一大空港で、
インフォメーションの人が英語を話さない
(話せないのとは違いますよ!)のは
ありですか。
そこで稚拙なイタリア語で話したら
露骨に分からない顔をするのとか。
どっちに行ったらいいか、と聞いたら
やる気なさそうに「あっち」とかね。
インフォメーションのブースで
他に誰もいないのに
ブース内でおしゃべりしているスタッフに
声をかけても
おしゃべりやめなかったり、ねぇ。
以前、アリタリアの東京行き便に並んでいたら
怪しげな日本語を話すアリタリアのスタッフが、
「はい、おじちゃん、おばちゃん、
頑張ってー。もうちょっとー、もうちょっとー。
ああ、しんど。」とか日本語で言って
日本人の方々から笑いを取っていたけど、
何か失礼な笑いの取り方だし、
この方にいざ質問をしたら
「僕に言われても分からないよ!」と逆切れ。
何だよー!(`ε´) 頭来るなぁ。
前置きが長くなりましたが、
昨日は姫と2人連れでして、
間に合わないから空港からタクシーに乗りましたが
ここから既に気分悪い!
この運ちゃん、いかにも
「このお客さんは乗せたくないな」という顔。
乗ってから、
「日本大使館に行って欲しいんですが、」と
まだ文の途中なんですけど、
「日本大使館なんてローマにないよ!」
えー!あります、あります!
「住所は?」
「中央駅の近くで、ですね、えーっとxx通り」と言うと、
「何だよ、
その通りはちっとも中央駅に近くないじゃないか!
大体、ローマは一方通行がたくさんあるんだから
通りの名前だけじゃ分からないよ!
何番なの?」
と言うので、
(もうこの時点でタクシーが発車していなければ
確実におりていたんですが)
「何番かちょっと分からないけど、
この通りは100メートルくらいしかないのよ。
だからどこで降ろしてくれても結構です。」と言うと、
「そんなのできないよ。
困るなぁ。」
そして、ものすごいスピードで走ります。
今までローマのタクシーに乗っても
ここまで速かった人はいないです。
そして、車線が2つしかないところで
車線と車線の間から同時に2台を追い越したり、
追い越してから
バスが2台つながって走っているところの間に
入り込んだり、
とにかく怖い!
ジェームス・ボンドも真っ青です。
「ちょっともう少しゆっくり行ってください!」と言っても
「ローマはもうすぐ大渋滞の時間帯なんだよ」と
知らん顔。
隣を走っていてこのタクシーに大声で文句を言う
車の運転手さんたちも何人もいて、
高速で渋滞になって車が詰まったときには
「これはけんかになるな」と思い、
車から出るときはどうやって出ようか、とか
考えるものの、何とか逃げ切り、
姫も私もものすごい車酔い。
それでいて、
「帰りも呼んでよ。」と言う神経、
どうしたものか。
「呼ばないよ。」と言ってやりました。
その後もいろいろありましたが、
帰りにちょっと読んだあるイタリア人の投稿で、
「ローマの人たちは、
どちらが失礼なことをできるかということで
敬意を示してもらおうというようなところがある」というので、
「あー、何か、今日の私には
この記事ぴったりかも。」と思ってしまいました。
あ、でも大使館のセキュリティの方とか、
近くのバール(カフェ)のスタッフの方とか、
親切な人たちもいましたよ。
もちろん!