また独り言シリーズです。


先日、日本で、ある団体のあるプロジェクトチームの方とミーティングがありました。

私はそのプロジェクトと直接の関係はないのですが、

よくアドバイスをください、という形でメールをいただいていたので、

それに返事をしていた、というものなのです。


このメールのやり取りではかなり分かりにくい部分があって、

チームのメンバーたちにも会ったことがなかったので、

「この日のこの時間帯だったら、もしお時間空いていたら会えますけれど、

一度お会いしてお話聞いてみたら、その方が早い気がします」と打診したところ、

ミーティングが実現したというわけなんですが。


そのミーティングで、新しい方がチームに入られていて、

「もう、本当に、すみません、できが悪くて。

プロジェクトの趣旨もメールで説明できないメンバーでして。」といきなり始まり、

「そんなことないんですけれど、直接お話しできたら

その方が分かりやすいかと。」ととりなすものの、

その後ずっとそんな調子。

「xxしたらもっと良くなると思います。」と言えば、

「そうなんですよ、私もいつも言っているんですけど。

ほら、xx君、ちゃんと言ってるじゃない。」

「xxの報告書を見てみたらどうでしょう」と言えば、

「そうなんです、そんなこともできないメンバーなんですよ。」と来る。

それが、この方、まだ若いんです。


日本で言えば、多分「うちの愚妻が」みたいな謙遜というのはあるのでしょうけれど、

でも何か、身内を私の前でそう批難しても、何が生まれてくるんだろう、という

不思議な空気でした。


身内の紹介の仕方、

「うちの夫は素晴らしくて」とまでは行かなくても、

「うちの夫は育児にもちゃんと関心を持ってくれるので、助かっているんです」とか、

人にはポジティブな面を紹介して、

ネガティブな面は「ここは2人で頑張っています」というような控えめな表現にしよう、と思いました。