しばらく続くと辛いな...
少し前に書いた記事です。
帰国したての長男君
帰国した翌々日も
アメリカ人の彼女さんと
パソコンで通話しようとしてました
どの部屋で電話しようかなと
迷ったようで、
長男君
「お父さんしばらく居間と
パソコンの部屋と
どっちに居そう
」
旦那さん
「どっちも使う」
(
)
長男君
「どちらかといえばどっち」
旦那さん
「どっちも」
(
)
私
「今お父さんお皿洗ってるんだから、
とりあえずパソコンの部屋使えば。
あ、それより親の寝室使って」
と自分のベッドを
貸しました
****
その翌日のことです。
帰国してから、
"早く英語のテストを受けた方がいいよね"
と話をしてた中で、
長男君
「TOEIC申し込んだよ。
700点はいきたいよね
800点いったらいいけど
」
私
「700点いいな〜
」
旦那さん
「オレは500点もいかないけど、
オレが低いだけ。
700点なんて当たり前だよ」
()
自分のことを棚にあげても
長男を下に見たいのでしょうか。。
****
その２日間、
私の心はとてもざわついて
いました
旦那さんが長男君にかける言葉は
いちいちトゲがあるように聞こえ
まるで会社の先輩が
後輩をディスっていて
私はそこに同席していて
間接的にパワハラを
受けている気分になります
自分の子供なのに...
旦那さんがおじいちゃんになっても
ずっと続きそうな
気がします。。。
***
その時旦那さんに
何も言わなかったのですが、
その理由は
長男がそんな父親の言い方に
慣れてしまっているのと、
長男から、第三者の母に
「割って入ってほしくない」と
はっきり聞いたからです
私がとやかく言って
長男君を嫌な気持ちに
させることはなくて
よかったです
旦那さんに注意して、
私がさらに
モヤモヤした気持ちに
ならなくて
よかったです
そう思ったら、
その日もちょっとだけ、
素敵な日になりました