最近  はっちの顔が変わってきました。

と思っていたら…

人からも  よく言われるようになって
きました!

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すごい  色っぽい顔なんです!
顔というか  表情なのか 目つきなのか?
無邪気の間に 憂いを帯びた顔になるというか…
しかしながら大人の私も負けます!
私はどんどん色気がなくなってきているのに…。チーン。


そこで気がつきました。

普通にこどもらしい顔から少女の顔になったのかと考えておりましたが

ふと考え直し

きっと  はっちの人格が確立してきたんだと思います。

これからは  いろんな方々に関わることで

はっちを色付けしてくれるんだと思います。





それらを統合して考えると  きっと

個人として仕上がったんだと思います。



さびしい気もしますが

我が子を個人と意識して向き合えると
親心が子供を支配下に置くこともない。
そうなると  一般的に…
親の言うことを聞かない、親の思うようにならない、あの子は私と違って変わってる!などと  思うこともない気がします。


個人と思うと  我が子だけど尊敬もでき
素直に接することもできるような気がします。

極端に言えば  親の弱い部分も見せたり  頼ったり  甘えたり 助けてもらえたり  するのかもしれない。

親だから子どもへしてあげなければならない!の意識が覆されるのかもしれない。

こどもを個人として向き合うことで意外と対等に支え合えたりするのかもしれない。

個人として突き放すのでなく  親の一部の子として向き合うのでなくて  【親と子】として  付き合えると  昨今  事件や問題となるもめ事が少なくなるのではないだろうか?


こんなことを考えていた自分が暇人だなと思えてなりませんが

娘に気づかせてもらえたことに感謝したいと思います。


我が家ではルールとかはほとんどないですが朝のあいさつが親子間でも夫婦でもお互いに
おはようございます。
と言います。


以前にもチラッと書きましたが  今も続いてます。

この一言でお互いに個人として敬意みたいなものが芽生え  新たな1日が始まります。


明日はいつも以上に娘の顔を見ながら
「おはようございます。」を伝えようと思います。