前回、今話題のα7Ⅴ で連写時の短さ、とローリングシャッター歪みのネガティヴな面を述べたが


さらにまた一つ問題があったようだ。


これもネットからの拾い物だけれども

暗所での高感度ノイズ問題




左が先代のα7Ⅳで右が話題の新型α7Ⅴなのだが、ぱっと見、ノイズが多いのもそうだが、

よく見るとノイズにブルーの点がいくつも出ている。

こんな光源はないはずなのだが、とこれがソニーセンサー特有ののカラーノイズ?

緑や青のノイズが出る事があるらしいのだが

結構出てますね。


星景写真を撮る人からすると結構ヤバめらしい。


さらに今度は上級機α1Ⅱとα7Ⅴとの比較




α1Ⅱは5100万画素なので感度が弱めなはずだが3300万画素のα7Ⅴとほぼ同じ、なノイズ量ではあるけれども、α1Ⅱにはブルーノイズは見えない。


α1Ⅱ側はフル積層型で高画素なのにかなり健闘した形だし、ブルーノイズもない


のだが3300万画素のα7Ⅴにブルーノイズがでていふのは???


加えて宣伝では16ステップのダイナミックレンジ

と言われていたようだが

実は特定条件の場合のみでスペックとして16ステップだという事は言ってないとの話です。


うーん、α1Ⅱ持ってる自分からすると、そもそもあまり魅力的には思えなかった。


やたらベタ褒めしてるインフルエンサーの意見を鵜呑みにせず、

デメリットも分かった上で判断してもらいたし。