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金融ITマスターのブログ

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社内の朝礼で上がったスピーチのご紹介です。


8/5(月)の日経新聞に

「企業、過剰リンク削除急ぐ グーグルのルール改訂余波」という記事が掲載されていました。

▽日経新聞Web刊
http://www.nikkei.com/article/DGKDZO58089220T00C13A8TCJ000/


内容は、去年4月と今年5月に実施したGoogleの「ペンギンアップデート」に伴い、

低品質なサイトからの過剰なリンクがみられるサイトの検索順位が下がるように変更したという記事です。


その中でも検索順位を決定する要素は200以上あると書かれており、

「リンクの多さ」も重要な要素の一つのなっています。

ペンギンアップデートはその「リンクの多さ」を逆手にとって順位を操作する行為を一掃するのが狙いでした。


実際にこれまで、外部リンクを購入していた企業が相次いでリンクの削除を依頼してきているというのですから、これまでのSEO対策では検索順位の向上が望めなくなっていることが伺えます。


さて、今回はそんな検索順位を決定する200の項目にはどんなものがあるのか調べてみました。


まず、この200という数字はGoogleのマッド・カッツがアメリカのニュースサイトで
「(検索結果の順位を決める変数は)200以上ある」と話していたことが発端で、

そこで、じゃあ今一般的に言われている変数を集めるとどれくらいあるだろう、
ということでWebMastersWorldのスレッドで議論が起こりました。


過去記事ですが、項目の基本は変わっていないと思います。

▽WebMastersWorldのスレッドで話された200項目
【Let’s Try to Find All 200 Parameters in Google Algorithm】
http://www.searchenginejournal.com/200-parameters-in-google-algorithm/15457/#ixzz1Io4iBrJI
▽日本語訳したサイト
http://swat9.com/seo/google%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0200%E5%80%8B%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B/

以下、全部じゃないですが検索順位決定の要因です。

130あるので、そこからまた細分化されたもので
200以上が構成されているのだと思います。

ドメイン年齢やサーバーの場所などユーザーの力では
物理的に逆転が不可能な要素はそこまで影響しないといわれています。


■ドメインに関する13要因

ドメイン年齢
ドメイン取得からの長さ
ドメイン登録情報(Who is情報)の表示/非表示
ドメイン種類(サイトレベルドメイン(.com や co.uk)
トップレベルドメイン(.comや.info)
サブドメインまたはルートドメイン
ドメイン過去履歴 (IPアドレスの変更履歴や頻度)
ドメイン過去の所有者(過去所有者の履歴や変更頻度)
ドメインにキーワードが含まれているか
ドメイン(サーバー)のIPアドレス
同一IPを使用する別ドメインとの関係
外部リンクとの関連性
Googleウェブマスターツールの使用


■サーバー:2つの要因

サーバーの場所
サーバーの信頼性/稼働時間
アーキテクチャ(構造や仕組み):8因子

URL構造
HTML構造
論理的な構造
外部CSS、JavaScriptファイル
ウェブサイト構造、アクセシビリティ
URLの正規使用
正しいHTMLコード
クッキーの使用


■コンテンツ:14要因

コンテンツの言語
コンテンツの一貫性
コンテンツ量(HTML形式とテキスト)
リンクの数とそれ以外のテキスト量との関係(比率)
純粋なテキストコンテンツ(リンク、画像、コード、など以外)
コンテンツの時事的要素(新鮮さ)
Semantic information
カテゴリのコンテンツフラグ(トランザクション、情報、ナビゲーション)
コンテンツの質(情報の深さ)
フラグが設定されたキーワードの使用(ギャンブル、出会い系等)
ALT属性
悪意のあるコンテンツ有無
単語の入力ミス
使用するフレーズの新鮮さ(他サイトで使い回されていない言い回し)


■内部のクロスリンク :5要因

ページへの内部リンク
ターゲットページに対しての同一アンカーテキストの使用
全ページ共通部分(グローバルナビゲーション等以外)の内部リンク
“nofollow”属性を使用したリンク
内部リンクの密度


■ウェブサイトの要因:7要因

robots.txtファイルの有無と内容
サイト全体の更新頻度
サイト全体のサイズ(ページ数)
Googleがサイトを最初にインデックスした時から経過時間
XMLサイトマップ有無
コンタクトフォーム、プライバシーポリシー、利用規約など、信頼性を向上させ
るページの有無
ホームページの種類(ブログ形式、ポータル形式、企業サイトなど)


■ページ固有の要因:9要因

ページのメタタグ
ページ年齢
ページの鮮度(更新頻度や新鮮さ)
ページ更新の割合(更新時に何%が更新されたか)
サイト内の類似ページの有無
ページ内容(専門性)
ページの読み込み時間
ページタイプ(メインコンテンツからのアクセシビリティ)
サイト内でのページの話題性(多くの内部リンクが張られている)
外部サイトからの人気(外部サイトから多くのリンクが張られている)


■キーワードの使用頻度、キーワード使用方法 :13要因

ページタイトル内キーワードの有無
ページタイトルのキーワード位置
altタグ内でのキーワード使用
内部リンクでのアンカーテキスト内にキーワード使用
外部サイトへの発リンクにキーワード使用
太字や斜体などの強調タグでのキーワード使用
コンテンツ上部でのキーワード使用
上部でのキーワード使用
ページ/サイトのテーマと関連するキーワード同義語の使用
ファイル名のキーワード使用
URL内のキーワード使用
「キーワード」を、ドメイン、ファイル名、説明とキーワードタグの最初のライ
ンの最初の言葉を故意に使用したり乱用している


■アウトバウンドリンク:8要因

外部発リンクドメイン数
外部発リンクページ数
リンク先ページの品質
低品質なサイトへのリンク
外部リンク先の関連性
404ページとその他エラーページへのリンク
クライアントサイトからSEO業者サイトへのリンク
関連画像へのリンク


■バックリンクのプロファイル:21要因

リンクサイトとの関連性
リンクページとの関連性
リンクサイトの品質
リンクページの品質
リンクネットワークとのつながり
同様のバックリンクソースを持つサイトの存在
リンクソースのパターン
アンカーテキストのパターン
リンクしているサイトIPアドレスパターン
リンク元サイトのIPアドレスパターン
トップレベルドメインパターン
話題のパターン
リンクサイトのパターン(過去ログ、ディレクトリ系など)
リンク設置場所のパターン
オーソリティサイトとのリンク(CNNやBBC放送など)
質が低いフラグを持ったサイトからのリンク
全体の被リンクに対しての相互リンク比
全体の被リンクに対するソーシャルメディアからのリンク比
被リンクの急激な増加や自作的パターン
WikipediaやDMOZからの引用
これまでのリンク購入履歴(過去の傾向)
ソーシャルブックマークサイトからの被リンク


■個別のバックリンク:6因子

トップレベルドメインの権限(.comに対する.govなど)
オーソリティドメインからのリンク
オーソリティページからのリンク
リンクの位置(フッター、グローバルメニュー及び本文)
アンカーテキスト中のリンク
リンクのタイトル属性


■訪問者のプロフィールと行動:6因子

トラフィック
訪問者の統計(パターン)
直帰率(類似サイトとの比較)
訪問者の閲覧パターン
再訪問や新規セッションなどのパターン
SERPs内でのクリック数


■ペナルティ、フィルタなどのフラグ:12要因

キーワードスタッフィング使用上のキーワード
リンクの購入フラグ
リンク販売フラグ
スパム歴(コメント、その他のリンクスパム)
クローキング
隠しテキスト
重複コンテンツ(外部複製)
ドメインの過去のペナルティ歴
ドメイン所有者の過去のペナルティ歴
ドメイン所有者のその他の特性の過去ペナルティ歴
過去のハッキング歴
301及び404を用いたリダイレクトスパム


■その他の要因6個

Googleウェブマスターツールの登録
Googleニュースのインデックス履歴
Googleブログ検索のインデックス履歴
Googleアドワーズ広告利用
Google Analyticsの登録
サイト名、企業名のブランド


自社ホームページのSEO対策を意識している方は一通り目を通しておくといいと思います。
じゃあ、何すれば正解なのかは別の話ですが、
社内や個人で最低限のルールを作ってサイト構築・運営を行っていきたいですね~。