
東証マザーズ、ジャスダック、大証ヘラクレスの新興3市場に上場する企業の2010年3月期の経常利益が前期比39.7%増と、3期ぶりに増益となる見通しであることが18日、新光総合研究所の調べで分かった。不動産関連の業績底打ちに加え、情報サービス関連の収益が好転していることなどが要因。企業業績の回復が、新興企業にも波及してきたことを示す。
調査は新興3市場に上場する企業のうち597社が対象(金融除く)。それによると、営業利益は同26.1%増の見込みで最終損益は2期ぶりに黒字転換する見込み。売上高は同7.8%減に落ち込む。
10年3月期で上方修正を見込む企業数は同3倍以上の74社で全体の12.4%となった。
一昨秋の「リーマン・ショック」直後に業績が急激に悪化した不動産関連企業も業績に底打ち感が出ているほか、「巣ごもり消費」によるインターネット通販関連の業績も好調に推移した。設備投資も回復傾向にあり、システム開発関連の業績回復も見込まれる。
マンション分譲のコスモイニシアは 新築マンションの顧客への引き渡し戸数が増えたことで、09年4~12月期は営業黒字に転換した。インターネット上のアフィリエイト(成果報酬型)広告を手がけるアドウェイズは携帯電話向け事業が好調で、10年3月期の経常利益は約2.5倍にまで拡大する見込みだ。コネクター大手の第一精工はLED(発光ダイオード)のバックライト用コネクタの受注が増えており、10年3月期の営業利益が倍増するという。
ただ、新興企業の収益基盤は1部上場企業に比べて脆弱で、今後の景気動向次第では、収益に打撃を受ける可能性もある。
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