2019年度 クリスマス会 | 日仏家族の会 (AFFJ)

日仏家族の会 (AFFJ)

日仏家族の会 Association des Familles Franco-Japonaises  
AFFJはフランス在住の日仏家族間の交流を目的に1984年に発足したフランス内務省公認の団体です。

12月8日(日)に恒例のAFFJクリスマス会がブローニュ=ビヤンクールにあるエベイユ学園にて開催されました。

 

今回はRATPとSNCFによる年金改革反対の大規模ストライキ中にて、メトロやバスを乗り継いで参加されるご家族の皆様は大変でしたね。

お車でお越しの方もペリフェリックもパリ市内も大渋滞でしたが、何とか皆様お集り頂き、楽しく会を始めることができました。

 

<アトリエ>

 

-スノードーム作り

皆さん持ち寄りのジャムの空き瓶を使って、スノードーム作りに挑戦。

お子さんに混ざって、パパさんママさんも夢中になって糊付け作業。

それぞれ違った味のある、世界に一つだけのスノードームが完成しました。

 

-リースクッキーデコ

クッキーにボンボンやアイシングでデコレーションして、

クリスマスリースを作りました。

色とりどりのかわいらしいリース。

リボンをつけて、台に乗せて、ママさんがラッピングまでしてくれました。

食べるのがモッタイナイ素敵なお土産をありがとう。

 

<紙芝居>

上級生のお姉さん達がお話を読んでくれました。

とっても臨場感のある、上手な紙芝居。

ここまで日本語も上手に読めて話せるというのは日仏ハーフの鏡ですね。あっぱれ!

チビっ子たちもパパママも真剣に聴き入っています。

 

<おやつタイム>

恒例のみなさん手作りのおいしいお菓子やおつまみ。

大人たちはプロセッコやシャンパンも楽しみながら、わいわい。

新会員5組のみなさんの自己紹介もありました。

 

<ゲームタイム>

Devine Tète (私は誰でしょう?)をやりました。

なかなか正解に行きつくのは難しそうですが、子供達の推測力に感服!大いに盛り上がりました。

 

<ダンスタイム>

パプリカ、手のひらを太陽に、どうぶつたいそう1.2.3

みんなで歌いながらダンス。

手のひらを太陽にって改めていい歌ですねぇ。ジーンときました。

 

<サンタさん登場>

大きなサンタさんがやってきて、みんなにクリスマスプレゼントをくれました。

真っ白なお鬚のサンタさんを怖がってしまったチビっ子もいましたが、

みんなプレゼントはしっかり胸に抱えて離しません(笑)

最後はみんなで集まって写真撮影ハイ、チーズ。

 

<合唱>

Vivre le Vent, Mon Beau Sapin, あわてんぼうのサンタクロース

参加者全員で大合唱

楽しくクリスマスソングを歌って、熱気むんむん。

 

あっという間にお開きの時間となりました。

今年もいい思い出になったね。

 

理事のみなさま、企画・担当のみなさま、ありがとうございました。