こんにちは、のぶです。
アフィリの作業でネックになるのが記事作成。
ここが辛くて続かないというのも多いですよね。
今日は「音声入力で爆速記事作成する」という話です。
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※が、
それはそれとして、
記事作成は早め早めの外注化をオススメします。
昨日↓↓で市川さんが書いてくださったように、
今は金額的にもスキル的にも
記事作成の外注化は敷居が高くないので
ぜひ挑戦していただきたい!
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ただ、外注化に挑戦したとしても
すべての記事を外注さんでまかなえる環境はそうそう作れません。
結局のところ自分でも書かないといけない。
ということで、音声入力です。
タイピングが苦手な人は特にそうですが、
タイピングが得意な人であっても
音声入力できるようになると
一気に記事作成のスピードが上がります。
実際に私が音声入力で記事作成する時の速度感としては、
10分で1000~2000文字くらい。
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※幅がありますが、ここは
記事構成の出来(粒度、論理展開に無理が無いかなど)
ジャンルや商品に対しての知識
の如何によってかなり変わってきます。
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で、私の場合は句読点を考えないで、一気に入力したあとで
誤字脱字の修正、句読点入れをするので、
上記にプラス数分って感じで、記事が出来上がります。
■音声入力のための私が使ってきた環境
音声入力のために必要なツールですが
各々の作業環境によってちょっと違ってきます。
以下はあくまで私が使ったことのある範囲の話。
他にも方法はありますので、ご自身の環境に合わせて調べてみてください。
①有料ソフトを導入してPC上で完結させる
PC上で完結したい場合は、
ドラゴンスピーチ、AmiVoiceのような
有料のソフトを購入するのが無難だと思います。
ドラゴンスピーチをしばらく使っていましたが、
聞き取りの精度いいし、
メモ帳だろうがWordだろうが文字入力できるところなら
どこでも使えるのが便利です。
ただ、キーバインドが多少変更されるので、
色々調べながら記事書くときに、
誤爆したりしてストレスを感じることもありました。
②無料で音声入力したいなら
iPhoneの音声入力機能が便利です。
改行や句読点も入れれて、
更に聞き取りの精度もかなり高いので、
もうこれだけでいいんじゃないかな、というレベル。
ただ、入力先をどうするのか、を考える必要ありです。
私はしばらくの間、
iPhoneの音声入力機能で
Evernoteに入力して、PCと同期させる
という使い方をしてました。
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※Googleドキュメントにも
音声入力ツールが用意されています。
これも読み取り精度がかなりいいです。
記事作成にGoogleドキュメントを使っている人は、
これを使うだけでかなりサクサク進むようになります。
ただGoogleドキュメントの場合、
句読点や改行を入れられないという問題がありました。
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③私の環境での到達点
iPhoneの音声入力機能でGoogleドキュメントに入力
PCでもGoogleドキュメントを開いておいてリアルタイム同期
これが完璧でした。
ヘッドセット使うとほぼハンズフリー。
ドラゴンスピーチなどの入力ソフトを使う場合と違い、
音声入力しながらPC上でリサーチもできるので、
調べながら喋っているだけでほぼ記事が出来上がる。
という環境に。
ほぼリアルタイムで同期されるので音声入力でガバーッと文章を入れて、
即座にPCの画面上で手直しや訂正ができるので便利です。
たぶん、しばらくはこの環境でやっていくと思います。
■ここでも大切なのは事前準備でした
音声入力、速いっすよ!
と手放しにオススメしたいんですが、
「速く」するためには事前準備が必須です。
リサーチと構成がちゃんとしてないと、
音声入力しようにも言葉がでてきません。
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※記事作成のスピードアップに事前準備が大切、
という点については
先日、吉川さんも書いてくださっているので、
そちら↓↓もチェックしてください。
記事を書くのに時間がかかってしまう スピードアップするコツ!
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事前準備が出来ている状態で音声入力すると、
えげつない速度で記事作成できる上に
「自分の言葉」で構成された文章を作りやすい
というメリットもでてきます。
- 自分の過去の経験
- 類似商品をリサーチした時にみた特徴的な口コミ
- その商品のスペックに対する率直な感想
そういうのが、サラッと言葉に出てくることがあるんですね。
で、このこぼれ落ちてきた系の文章が、
意外といい感じにハマることが多いんです。
タイピングしているときと、喋っているときの
脳の使われ方の違いがこういう差異を生み出してんじゃなかろうか?
多分ですが。
タイピング遅くて記事作成がなかなか進まない方
記事書きすぎてお手々が痛い方
には超オススメな音声入力ですが、
ご自身の経験、興味に近いジャンルに取り組んでいる方
の場合も、タイピングで記事作成するのとちょっと違った「自分の言葉」が
出てくるかもしれません。
一度お試しあれ。
では!
のぶ
ここまで頑張る必要はないです