今日は小学校の時の

先生から聞いた話で

先ほど思い出したので

それについて話します。

 

紫式部、皆さんも

聞かれたことがあると思います。

「源氏物語」の作者ですね。

僕はもちろん読んだことはありません(笑)

どんなことが書かれてるんでしょうね?

 

そんな紫式部は「源氏物語」を書くほどなので

ものすごく文才があります。

でね、紫さんは当時文通みたいなのを

やってたみたいなんです。

それが後の夫となる人なんですが。

まぁやっぱし、文才があるもんですから

とても素晴らしい文章を書くわけですね。

それで夫さんはもうときめいちゃうわけです。

「うわぁ、こんな素晴らしい文章書ける人、

 どんなけきれいな人なんだろう」

って。

悲しいかな、悲しいかな。

今も昔も男というものはやはりきれいな女性が

好きなんです。

なんで?と聞かれましても

理由なんてありません。

本能なんです。

 

 

それで遂にご対面!!

ってなったとき

夫さんはびっくりしたんです。

それはなぜか?

紫式部はまぁ全然可愛くなかった。

というかブス!!でした。

今の男なからそこですぐ、さよならしちゃう人が

多いと思うんだけど、

でもその夫さんは紫式部を離さなかったそうな。

外見よりも紫式部の内面に惚れたんでしょうね。

ハッピーエンド!!ってやつです。

 

なんかこれって僕の大好きなラブソング

「リンダリンダ」につながる気がします。

今日のお話し34でも書きましたが

もう一度、載せときましょう。

これを読むと、あなたはリンダリンダが聴きたくなる。

 

リンダリンダの歌詞の中に

「もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら
そんな時はどうか愛の意味を知って下さい
愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない
決して負けない強い力を僕は一つだけもつ


とあります。
「愛」や「恋」よりもすごいものってあるの?と思いがちなんですが。。。

「愛」とか「恋」という言葉が飛び交う中で、自分はそんなセリフは言えないけど、
僕の愛を感じて下さい。僕の想いが一般的に愛や恋とは違っても、
君への想いは決して、愛や恋に負けなんかしない。


じゃあその決して負けない強い力ってなんなの??
ってなると思うんですが、
それが、

「ドブネズミみたいに美しくなりたい 
 写真には写らない美しさがあるから」


がヒントなんです。

ドブネズミは一般的に見ると、社会のはみ出し者。
はみ出し者であるからこそ、人の痛みが分かるというか、
世間体なんか気にしないで、物事を本質で捉えることができる。
それは、本当の優しさや強さを持ってるっていうこと

その決して負けない強い力=強い心で君と一緒にいたい。


ってことなんだと思います。
その想いは「愛」とか「恋」とか「好き」って言葉では言い表せない。
というか、言葉で表すこと自体が重要ではなんだと思います。

ただこの胸の張り裂けそうな想いを
「リンダ リンダ~」
っと甲本ヒロトは心から叫ぶことで表現してるだと思います。

ただただ、後で調べたら、
この「リンダ」。
スペイン語で「美しい」
という意味をあらわしてます。
 

とまぁこんな感じです。

どうです?

深いでしょう?

 

さて先ほどまで雨降ってたので

これから運動さんです。

行ってきます。