ちょいと前の「今日のお話し」で
こんなことを書いた。
「1円玉を作るのに、1円以上のお金がかかっている」
これは僕が昔呼んでいた
「こち亀」で書かれていた内容だ。
その後、知人に「2円」かかっていると聞いた。
つまり、1円玉を作るごとに1円を借金していることになる。
お金と言う物は毎年発行されるので
これは本当に恐ろしい事実だ(>_<)
そんなお金の話でもう一つ思い出したことがある。
それは「10円玉」
10円玉と聞いて、思い出すのは
ギザ十ですね。
硬貨の縁に溝があるのですね。
これ、調べてみると昭和26年~昭和33年の間に作られた
硬貨がギザ十となっているようです。
でね、僕が思い出しのはそれじゃないんです。
昭和26年の十円玉。
これにはなんと、金が微量に含まれているということなんです。
びっくらこきましたね、これには。
これもどのマンガか忘れましたが、
書かれていました。
なんかこち亀だったような気がするんですが、
調べても出てきません(>_<)
ちなみにこち亀の180巻には
めずらしいお金の価値が紹介されています。
あなたのお財布にはお宝が眠っているかもしれません。
一度調べてみてはいかがでしょうか?
そんなことよりも、
大事なのはお金を正しく使うこと。
ウインドウズを世に産んだビルゲイツは
こんなことを言っています。
「お金を使うことは、お金を稼ぐと同じくらいに難しい」
と。
なんか深いな~って感じましたね。
でも現実の僕は、毎月支払うものでほとんど無くなり、
自由に使うお金なんてないんですけどね(>_<)
でも、せっかくのお金をただ貯金に回すってのが
少し勿体無いってことかな?
自分のためになる、成長させてくれるお金の使い方なら
どんどんすべき
そんな気がします。
そう思うと、両さんのお金の使い方は
豪快で気持ちもいいものがあり、
我々が学ぶべきところがあるかもしれません♪