というわけで・・・予定どおりにお邪魔してきました



※ もちろん画像等はございません ※
もっと多くの保護者の皆様がいらっしゃるのかと思っていたのですが・・・いざフタを開けてみると、1時間目から6時間目まで、
常時わずか
数人ずつしかいらっしゃらず、拍子抜けしました

そんな中・・・私はこの学校公開日のために、今日1日丸々
予定を空けて、1時間目から6時間目まで
皆勤(

)で見学させていただいたこともあり、最初から最後まで
「浮いて」「目立って」・・・ある意味では大変なことになっていました

なるべく隅っこのほうでおとなしく(

)していたつもりですが・・・授業中に少々気が散ってしまった先生方、生徒のみなさん、申し訳ありません



恥ずかしながら、私自身がこれまで「学校公開日」という取り組みをほとんど知らなかったこともあり、私個人としては今回が初めての参観(

)となりました。かつて、各中学校の
卒業式にお邪魔したことは何度かあるのですが、
「授業中の中学校内に堂々と足を踏み入れる」というのは、私自身が中学校を卒業して以来、実に
数十年ぶり


の経験となりました

もちろん、体は1つしかありませんので、全てのクラスの全ての授業を見学できたわけではありませんが、少なくとも中3生さんの5クラスについては、どのクラスも最低でも0.5コマ分(

)の時間くらいは拝見してきました。
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一言で感想を述べるとするならば・・・
■ 良く言えば 「ムカシとそれほど変わっていなくてなつかしいような・・・」 ■ 悪く言えば 「旧態依然としてあまり変革が進んでいないような・・・」・・・そんな印象を持ちました。
私が中学校を卒業してから○○年という長い時間が経過し、もはや
21世紀も
5分の1を過ぎようとしている今の時代にあって、教室で最もよく使われている勉強道具は、基本的には
「教科書」「ノート」「プリント」「筆記用具」+「黒板」「チョーク」。正直に言って、この点についてはムカシとほとんど
変わっていません。
私達のような「学習塾講師」が多く参加する、
道コン事務局主催セミナーなどでは、最近ではそれこそ
学校教育現場での
「ICT化」についての講演を受講する機会も多くあります。しかし、これまで実際に生徒さんからお話を伺っていた限り、現場の教室ではそこまで「ICT化」が進んでいるような印象はありませんでした。
それが・・・今日の学校公開日で私自身がこの目で実際に授業の様子を拝見した結果、決して間違いではなかったことがハッキリしました。むしろ、少なくとも
「目の前の中学校においては、“ICT化”なんてほとんど進んでいない」。これはある意味、今日の見学で私が一番
衝撃を受けた内容です。
教室には
「電子黒板」なんてもちろん無く、教師用に配布されている
「タブレット端末」を積極的に活用されている先生さえもごく少数でした。
「デジタル教科書」も全く使われておらず、せいぜい教科書をカメラで撮影してTV画面に放映する程度。それもたいして活用されてはいませんでした。英語の音声を流すのも、基本的にはムカシながらの
「小型CDプレーヤー(?)」。中1生さんのクラスで、おそらくタブレット端末とTVを接続し、英単語の文字と音声を放映している様子を目撃したのみでした。
率直に言って・・・
これが「21世紀も5分の1を過ぎようとしている時代の学校教育現場の現実なのか・・・」・・・と、愕然としました。
もちろん、私が見学したのはわずかに今日1日限りであり、授業を毎日受けている生徒さんからしてみれば、あるいはもっと
「ICT機器類」が多分に有効活用されている場面があるのかもしれませんが、それにしても「予想外に
全然進歩してはいないものだなぁ~」と感じずにはいられませんでした。
これはもちろん「学校の先生方が悪い」ということでは
なく、おそらくは予算不足で、学校にはまだロクなICT機器類が導入されておらず、こんな中途半端な装備だけでは・・・
「授業で上手く効果的に活用できる
方法が(ほとんど)
ない」
「従来通りの“旧態依然”とした授業道具類で進めたほうが
かえって効率的」
・・・というのが現実なのでしょう。
「生徒のみなさんの
理解度を飛躍的に
高める」
「授業に対する生徒のみなさんの
“喰いつき”を良くし、
興味・関心を高める」
・・・ためには、究極的にはそれこそ
「生徒全員に“個人用タブレット端末”を導入する」などしない限り、根本的な大改革にはつながらないのかもしれません。せめて、各教室に必ず
「電子黒板」があるだけでもかなり違ってくると思うのですが・・・現状ではとても期待するべくもないのでしょうね



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ただ、そうした
「ハード面」での変化があまり
感じられなかった一方で、
「ソフト面」での変化は色々と感じることができました。
具体的には、ムカシのような
「先生によるほぼ一方的な講義形式」の授業が少なくなり、それに代わって
「グループ相談・話し合い」や
「グループ発表」などの、いわゆる
「アクティブラーニング」の取り組みが大きく進んでいることは、ハッキリと実感できました。
そのためか、ムカシのように
「生徒さんが手を上げて発表する」という場面は
激減したように感じました。
「授業から脱落してしまう生徒さん」や
「授業への参画度が低い生徒さん」が生じてしまうのを防止し、なるべくクラス全体で高め合うことを目指す取り組みは、ムカシに比べて
飛躍的に進歩している印象を強く感じました
「ハード面」における整備の極端な
遅れを、こうした
「ソフト面」における取り組みで
補っていく流れは、これからもまだしばらくは続いていくのではないか・・・と感じた1日でした。
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最後に1つ。
今日の授業見学によって、
中3生のみなさんの
教科担任(5教科)の先生については、私のほうで
「なんとなく・・・」ではありますが、だいた~いどんな先生なのか、ごくごく大雑把~に
イメージが湧くようになりました。この経験をこれからの当教室におけるみなさんの指導にできる限り役立てていけるよう、努めてまいります

その一方で・・・上記の通り、今日は主に
中3生さんの授業を見学させていただいたのですが、どの授業中にも・・・
「学力テスト総合A(orBorC)の範囲」 「高校入試で出る(出やすい)」・・・といった類いのセリフが先生から発せられることは、ただの
1度たりともありませんでした。
もちろん、
義務教育は中学校までで終了し、高校はあくまで個人の
任意で受験・進学するものですから、中学校で高校入試の対策につながるような授業を行う義務は
ありませんし、そんなものは「全員必須」という性質のものでも
ありません。ただ、
「学力テスト総合ABC」だけは、高校受験の有無にかかわらず、事実上の
全員必須受験なのですから、せめて何らかの言及があっても良さそうなものですが・・・今日の授業を拝見した限りでは、一言たりとも
ありませんでした。
しかし、今このブログをご覧になっている生徒のみなさんは、おそらく例外なく
全員、近い将来
高校入試を受験されることでしょう。
定期テストとは異なり、学校の授業では
「(総合ABCの)試験範囲にさえほとんど言及してくれない」となると、その対策はやはり、あくまで
みなさんご自身の手によって
自主的に進めなければならないことになります。
もちろん、
当教室に在籍されていて、なおかつ
「入試対策テキスト」を
ご購入いただいている中3生のみなさんに対しては、学力テスト総合ABC範囲に沿って
対策学習を進めていただけるよう、精一杯アドバイスしてまいります。
しかし、それさえも
「当教室に在籍さえしていれば」「テキストを持ってさえいれば」、それだけで
「自動的(?)に対策学習が完了する」というものでは、
決してありません。
まだ定期テストが終わったばかりですが、中3生さんにとって次の
「大きなテスト(5教科)」は、決して「定期テスト」
ではなく、間違いなく
総合A(9月11日(水))です。
※ 総合B(10月10日(木)) / 総合C(11月7日(木)) ※これから先、
夏休み前の約1か月間は、最低でも
2週間で2~3コマ、できれば
1週間に2コマ以上は出席し、
学校の勉強との
並行作業で
総合ABC対策学習を進めるように心がけてください。
みなさんもご存知の通り、定期テストとは違い、
総合ABC範囲は
複雑で、非常に
広いです。
「夏休みになってから・・・」なんてノンビリ構えていては、到底
間に合いません

夏休みからは、主に暗記系教科である
理科・社会の履修が本格化するので、今のうちに一刻も早く
英語・数学の対策学習を始める必要があります。
「明日やる」・・・という人に限って、
「明日」になっても
「あさって」になっても、結局は
やらないのです


やるなら「
明日」
ではなく「今日」。それも
「今すぐ」
来年4月から、みなさんが
通いたい高校のことを
強くイメージして、
自分に言い聞かせてください


確固たる
志があるところにこそ、
未来は切り拓かれます


気持ちを入れ替えて
「今すぐ」一緒にがんばっていきましょう

