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病気にならない体づくり  おだっちの知っ得情報ブログ

ちょっとした事で防げる病気が沢山あります。
病気の原因となる生活習慣を改善して快適な毎日をおくりたいですね。
いろいろなヒントを紹介していきます。

こんにちは、おだっちです(^^♪

今日もご覧頂きありがとうございます。

さて、女性にとって薄毛抜け毛は歳だからと簡単にほってはおけません!

私が物心ついた頃に、父の髪はすでに寂しい状態になっており、母も数年前から、薄毛が気になっているようです。

 

遺伝を考えると、私も心配です。

何の手立てもしないでこのまま歳を重ねてしまうと大変なことになりかねません(・_・;)

 

とくに夏場は季節も関係しているせいか、抜け毛が気になる方が多いようです。

そんな方にも参考になるように取り上げてみました。

 抜け毛の季節は春と夏 

春と夏は自然脱毛に至る抜け毛が多くなる季節と言われています。

季節によって抜け毛が増える要因としては、自立神経の働きが深く関わっていると考えられます。

 

冬は、自立神経から「寒さから身を守れ!」と命令が出されます。

しかし、夏は暑さから身を守るための命令が各細胞に送られます。

動物は皮膚から感じる温度に敏感に反応し、体毛を落としたり生やしたりしているわけです。

犬や猫を飼っていおられる方であれば、春先から夏にかけて大量に毛が抜け落ちて行く様子は毎年見ている事でしょう。

 

これは人間でも同じ事です。

気温が上がってきたから、無駄な毛(髪の毛も含む)をそぎ落として体温を下げよう、そろそろ寒くなってきたからけを生やしていこう・・

 

かなり仕組みを簡略化していますが、このような命令が自立神経から発令され、体の中の細胞たちがそれに応えていきます。

 

冬から春になって気温が上がってくると、抜け毛が増えるのはこのためです。

そして、どんどんと気温があがって暑くなる夏にかけて、さらに抜け毛が目立つようになります。

 

しかしこれは人間(動物)にとっては、ごく自然であたり前の本来、体に備わっている生理機能なのです。

 

そして、夏は自然脱毛だけでなく、他の様々な外的要因によって抜け毛が増えてしまう季節でもあります。

 

 夏の頭皮は危険信号 

気温が高くなると、体温を下げるために汗をかきやすくなります。

 

夏は湿度も高いので、頭皮に雑菌(皮膚常在菌など)が発生しやすくなります。

汗とともに強い日差し(紫外線)から頭皮を守るために、皮脂の分泌も活発になり悪条件が重なります。

  • 発汗によって、頭皮が蒸れたままの時間が長くなってしまうと、殺菌が繁殖しやすい
  • 皮脂の分泌が活発になることで、皮脂をエサにする皮脂常在菌も大発生してしまう

 

皮脂は本来、頭皮がを守るために必要なものですが、夏になって過敏に分泌されることで、頭皮が汚れて不衛生となり、雑菌が繁殖して抜け毛が増える要因を作ってしまうのです。

頭皮を綺麗に保つためにも毎日最低1度は洗髪を行うようにしましょう。

しかし洗いすぎて皮脂を落としすぎるのは推薦出来ません。

 

皮脂を必要以上に落としてしまうと、さらに皮脂の分泌が過剰になってしまうためです。

 

大切なのはバランスの取れた頭皮環境を維持することです。

毎日利用するシャンプーにも、化粧品同様気をつける事が大切です。

 

これはおすすめですが、よかったら参考にしてみてください

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夏の紫外線で髪の毛や頭皮が傷んでしまう

 

太陽の日差しを一番にうけてしまうのが頭頂部です。

夏の暑い日差しは髪の毛を痛めてしまい、切れ毛や弱い毛の要因となってしまいます。

 

髪の毛の多い女性や、頭頂部付近にしっかりと髪の毛が生えている男性であれば、太陽から注ぐ紫外線をまともに浴びる危険性は少なくなります。

しかし、頭頂部が薄い、または普段から髪の毛を短めに切るという男性は要注意!

 

紫外線を浴び続けることは、頭皮を大きく痛めてしまう要因となります。

外出のさいは帽子をかぶるようにして、夏の強烈な紫外線から頭皮を守りましょうね!

UVカット商品といえば女性というイメージが強いですが、最近では日焼けしないよう紫外線対策をしている男性も増えているようですよ(^_^)v

海水浴は髪の毛や頭皮にとって過酷

夏は海や川、山といったレジャーが楽しい季節です。

しかし海水浴は髪の毛や頭皮に非常に負担が多くいのです。

 

 紫外線によるダメージ

 

夏は紫外線が強く、頭皮への影響は想像以上です。

海水浴などd絵は紫外線だけでなく、海水自体も頭皮に強い刺激があるので髪・頭皮ともに大きなダメージを受ける事になります。

 

 海水で髪の毛が溶ける?


pH(ペーハー)と呼ばれる数値があります。これは酸性なのか、アルカリ性なのかを測る指標のようなものなのです。

pHの値が7よりも下であれば酸性、7以上はアルカリ性と定義されています。

全部で0から14までの数値があり、海水はpH8~9の弱アルカリ性です。

 

髪の毛を構成している「ケラチン」と呼ばれるタンパク質は、このpHが10を超えるととけてしまいます。

アルカリ性の条件化ではとけてしまうのです。

 

海水はpHの値が8~9の弱アルカリ性です、

海水は髪の毛のケラチンを徐々に溶かしてしまい、結果的に髪の毛が傷んでしまう原因となってしまうわけです。

 

ちなみに人間の頭皮は酸性で保たれており、その数値はpH4.5~6.5の辺りが正常値と言われています。

海水はアルカリ性であるため、海水によって髪の毛だけでなく、頭皮が傷んでいる可能性があるわけです。

 海水で髪の水分が失われる

海水に含まれる「塩」は水分を吸収してしまいます。野菜に塩をかけると柔らかくなりますが、これは塩が水分を吸収するためです。

 

私達の頭皮も、塩分濃度の高い海水に浸かることで水分が吸収されてしまします。

 

当然、髪の毛に含まれる水分も吸収されてしまします。

海水浴に行ったら髪がパサパサになっしまった(T_T)」なんて経験があるとおもわれますが、これは海水によって髪の毛の水分が奪われてしまった事が原因と思われます。

 

海水浴は頭皮や髪の毛にとって、かなりストレスのかかるレジャーであるといえます。

 

それでも海水浴、行きますか?(笑)私は頭皮も心配ですが、日焼けによる老化への影響が怖くて最近は行っていません(+_+) 海も好きですが、清涼感の得られる川方が好きかな(*^^*)

 夏よりもさらに抜け毛が増える秋・・・

抜け毛が最も多い季節と言われているのが秋口の9月です。

 

紫外線等で夏に酷使ぢた頭皮、夏バテによる栄養の型よりと体力低下、睡眠不足や冷房による自律神経の不調、代謝の低下等々・・・。

これらの”ツケ”が一気に襲ってくるのが9月なのです。

 

しかし、これは逆に考えると、夏場の頭皮ケアをしっかりしておくと秋口の抜け毛対策になると考えることができます。

 

夏バテ対策を取りつつ栄養の偏りを無くし、睡眠不足等の生活環境を意識的に改善することで、秋口に抜け落ちる髪の毛の本数を減らす事ができるそうです。

 

レジャーに関しても、髪の毛と頭皮の事を考えるのであれば、海水浴はできるだけ控えた方が良いと思います。

 

プールにしても、消毒のために使用されている塩素が頭皮に悪影響を与えるという話を聴いたことがあります。

 

海水ほどの悪影響は無いと思いますが、心配であればプールも控えるようにしたほうが良いかもしれませんね。

 

あー考えると、夏は危険がいっぱい・・・(^_^;)

そーいや昔、海水浴で浮かれて遊んでいて、顔がやけど状態でパンパンに腫れた事があったっけ・・・

 

今はそんなバカは、ぜったいやりません(^_^)v

 

海辺の日差しを軽く見ると後々まで大変な事になりますよ~。

こちらもぜひ参考にしてみてくださいね 【夏に気をつけたい事】