万年筆
私と同年代の方なら、きっと、同じ経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
今日は、万年筆の思い出のお話しです。
私が、小学校から中学校に進学して、何が楽しかったかと言うと、旺文社の中一時代を親に定期購読してもらったことでした。
確か、今はもう廃刊になって久しいと思います(;^_^A
当時、中一時代ともう一つ、中一コースってのもありまして、こちらは学研でしたね。
それで、どうして学研の方ではなくて、旺文社の方にしたかというと、定期購読の予約を本屋さんですると、万年筆が貰えたからでした。
最近は、万年筆やペンを使う人ってほとんど見ませんが、私の記憶が正しければ、当時は、改まった手紙やはがきといえば、大抵はぺんで書くものだったと思います。
子供のころって、雑誌の懸賞はがきを出すのもえんぴつで書いてましたので、ぺんを使って手紙やはがきを出すのって、あこがれだったのです。
だから、新中学生の学習雑誌に万年筆プレゼントなんてあった日には、それはそれは、子供心に強烈に訴求したワケです。
だって、万年筆ですよ^^
ペンを使うのだってあこがれてたんですから、それが万年筆となれば、もう、欲しくて欲しくてたまらなかったんですよ(笑
万年筆なって高級品だったワケですから、それをポケットに忍ばせてるだけで、一人、大人になったような気分に浸れたということです。
まぁ、子供向けの付録のような万年筆ですから、当然、ペン先の材質は安いものだったのだと思います。
あっと言う間にペン先の字を各部分が磨耗・変形して、インクが出なくなっちゃいましたが、それでも後生大事に筆箱に使えない万年筆を大切に入れておいたものでした。
それも、大人になった今になって考えれば、当然だなぁと思います。
だって、それまで使っていたモノと言えば、HBのえんぴつ。
それをえんぴつ削りで毎日ゴリゴリ削って、半日と経たないうちに先が減ってまんまるになるぐらい力を込めて字を書いてましたから(笑
ペンの使い方なんて全く考えにも浮かばず、ひたすらえんぴつと同じ要領で字を書いていたのですから、むしろ安物の万年筆でペンの書き方を学ばせてもらったようなものです。
ペンにしろ万年筆にしろ、ペン先は繊細なんですから、柔らかくなぜるように時を書かないといけなかったのに、書けなくなって、やっとその事に気が付かされたという顛末だったということです。
ただ、悲しかったのは、ペンならペン先が交換できて、それも比較的安価にできたのですが、万年筆というのは、そうは行かないんですよね。
万年筆の場合、小型で、インクカートリッジですからインク壷もいらないですし、持ち運びもポケットに忍ばせられますし、それは便利になったのですが、その反面、インクカートリッジはインク壷に比べて高価ですし、そもそもペン先の交換て簡単ではなかったですよね。
つまり、新しい製品になって使いやすく、高機能で便利になった反面、何がしかのデメリットもあるということなのです。
で、これって、全てのモノに言えるって思いませんか。
そう、馬と自転車とオートバイにも、リヤカーとトラックにも、人力車とタクシーにも、そして、もちろん、ツールにも当てはまるという事なのです。
はい、今日は、ツール化されて便利になった影には、その便利さの裏に不利益が潜んでいるということを忘れてはならないというお話しでした。
オチが宜しいようで(ジャンジャン
今日は、万年筆の思い出のお話しです。
私が、小学校から中学校に進学して、何が楽しかったかと言うと、旺文社の中一時代を親に定期購読してもらったことでした。
確か、今はもう廃刊になって久しいと思います(;^_^A
当時、中一時代ともう一つ、中一コースってのもありまして、こちらは学研でしたね。
それで、どうして学研の方ではなくて、旺文社の方にしたかというと、定期購読の予約を本屋さんですると、万年筆が貰えたからでした。
最近は、万年筆やペンを使う人ってほとんど見ませんが、私の記憶が正しければ、当時は、改まった手紙やはがきといえば、大抵はぺんで書くものだったと思います。
子供のころって、雑誌の懸賞はがきを出すのもえんぴつで書いてましたので、ぺんを使って手紙やはがきを出すのって、あこがれだったのです。
だから、新中学生の学習雑誌に万年筆プレゼントなんてあった日には、それはそれは、子供心に強烈に訴求したワケです。
だって、万年筆ですよ^^
ペンを使うのだってあこがれてたんですから、それが万年筆となれば、もう、欲しくて欲しくてたまらなかったんですよ(笑
万年筆なって高級品だったワケですから、それをポケットに忍ばせてるだけで、一人、大人になったような気分に浸れたということです。
まぁ、子供向けの付録のような万年筆ですから、当然、ペン先の材質は安いものだったのだと思います。
あっと言う間にペン先の字を各部分が磨耗・変形して、インクが出なくなっちゃいましたが、それでも後生大事に筆箱に使えない万年筆を大切に入れておいたものでした。
それも、大人になった今になって考えれば、当然だなぁと思います。
だって、それまで使っていたモノと言えば、HBのえんぴつ。
それをえんぴつ削りで毎日ゴリゴリ削って、半日と経たないうちに先が減ってまんまるになるぐらい力を込めて字を書いてましたから(笑
ペンの使い方なんて全く考えにも浮かばず、ひたすらえんぴつと同じ要領で字を書いていたのですから、むしろ安物の万年筆でペンの書き方を学ばせてもらったようなものです。
ペンにしろ万年筆にしろ、ペン先は繊細なんですから、柔らかくなぜるように時を書かないといけなかったのに、書けなくなって、やっとその事に気が付かされたという顛末だったということです。
ただ、悲しかったのは、ペンならペン先が交換できて、それも比較的安価にできたのですが、万年筆というのは、そうは行かないんですよね。
万年筆の場合、小型で、インクカートリッジですからインク壷もいらないですし、持ち運びもポケットに忍ばせられますし、それは便利になったのですが、その反面、インクカートリッジはインク壷に比べて高価ですし、そもそもペン先の交換て簡単ではなかったですよね。
つまり、新しい製品になって使いやすく、高機能で便利になった反面、何がしかのデメリットもあるということなのです。
で、これって、全てのモノに言えるって思いませんか。
そう、馬と自転車とオートバイにも、リヤカーとトラックにも、人力車とタクシーにも、そして、もちろん、ツールにも当てはまるという事なのです。
はい、今日は、ツール化されて便利になった影には、その便利さの裏に不利益が潜んでいるということを忘れてはならないというお話しでした。
オチが宜しいようで(ジャンジャン