今日「赤字事業はダメ」的なことを言われた

















こーいうことを言われることには慣れているのに

















なんか喉に小骨が刺さった感じがするから、















ずーーーっと考えて

















いたら、その小骨の原因がわかった。

















それは単に赤字事業=いけてない分野、いけてないサービス、ダメな事業責任者等

















といった「赤字に対するなにかしらの内部、外部要因がある」















という「なにかしらの原因を考えるアプローチ」では















今自分のやっていることは理解、説明できないからです。

















私の今やっている事業領域は相当なパラダイムシフトが















再度起きない限り必ず5年後にはなにかしらの事業が















ビッグになっている事業領域です。

















今起きていることは正直インターネットが儲かるといって















各社大企業、ベンチャーありとあらゆる規模の会社が















ゴールドラッシュ夢見て参入してきた2000年頃と

















かなり重なる部分があり、みなそう思っているから、















これだけ連日紙面を賑わしており

















それがビッグになっている事業領域の裏付けだと思う。

















2000年のインターネット分野とかぶせて、考えてほしいんだが、

















今社長として参入しているこの領域、正直まだまだ儲からない。

















それはみて上記の通り「赤字はだめだ」というのは上記の















アプローチをしているからだと思う。 















だから大企業は成功しなかった。





だからベンチャーがこれほどまでに成功した。





リスクに対する捉え方があまりにも違うからである。


(捉え方の説明はここで終了)

















ここからが本題の小骨の話。

















サイバーエージェントいう会社はamebaという















超赤字事業を抱えていて株主総会で藤田社長が















「2009年9月期に黒字にならなかったら社長を降りる」

















的なことを言ったのを思い出した。

















なにがいいたいかというと

















「誰がなんと言おうと」








「ライフスタイルに変化を起こることが望める分野において」








「No1になれる可能性がある」

















のであれば、「ハイリスクハイリターン」を取って参入した会社だけが

















No1になれる権利を持っている

















ってことです。

















じゃーなんでamebaだけ大成功したかというと、

















「ハイリスクハイリターン」

















これだと思う。

















ほかの会社はおそらく「ローリスクorミドルリスク、ミドルリターン」ぐらい

















にしか取り組んでいなかった。

















そこに社運と自分の首をかけて、巨額のお金を投資したのが

















サイバーエージェントだけだからである。

















そりゃ株主総会で詰められる。なんでもかんでも赤字=悪

















みたいに責められたと思う。でもそれにも屈せずやり続けたから

















先日の好決算につながったんだと思う。










話を戻すが、今自分がやっている会社は親会社から

















「ハイリスクを取っても、ハイリターンを取りにいく」

















と言われている。(本当にすごいリスクを取ってます)

















それを言っている親会社の社長はおそらく上記を分かって言っていると思う。

















それは「赤字=悪」という考え方を本質的に認識したうえで

















その先のリターン目指して「覚悟」をもって望んでいるか?ってことが

















わかっているかいないか。

















ここがわかってやっと小骨がとれた。

















逆をいうと、今まで親会社の社長の気持ちがわかってなかったこと、















まだまだ覚悟ができてなかった自分の力不足を痛感。

















口でいうのは簡単だけど、それを本当にやり続けられるか





ここが勝負の分かれ道だと思う。それは





お金以上に、それを任せられている自分がもっと



自覚をもって望まなくて、成功するはずもない。























今なにをいっても理解してももらえないのは当たり前











でも、あらためて









































































































































本当に「覚悟」をもって必ず日本No1事業作って、日本を代表する会社になる。










必ず世界をあっと言わせる会社になる。







そんな機会をもらったことに感謝。







ひょんなことから、社長に就任しました。


まったく予期せぬことだったので、自分自身びっくりです。


あれから1年強経ちますが、あのときのことを考えると、


二度と役員になんてなりたくないと思っていた自分が社長になる


というのには大きな決断が必要でした。


楽しかった思い出なんて数えるぐらいしかなく、つらかった思い出なら


数限りなく思い出せるほど、つらい職業だったので、かなり悩みました。


周りは「よかったじゃん」「すごい」「かっこいい」と思っている人が


多数を占めますが、それはまったくもって、役員という仕事を理解して


いないか、まだ本当の領域まで達していないだけです。


ただもう一度奮起して、立ち上がろうと思ったのにはわけがあります。


1.これから有望な若手に背中を見せたいと思ったから

2.自分を取り戻す手段として、これしかないと思ったから

3.自分の住む世界、運命はここなんだと勝手に感じたから

4.世界が変わるようなことが起きている分野であるし、

 おもしろいことができそうだから。

などなどあります。


一人の人間ができることなんて、いつもちっぽけなもの


自分のことがすごいなんて思うことに何の価値もないと


思っている自分だけど、どこまでできるかやってみたら


なんかおもしろいことになってそうという感じです。


私は「がんばる」というのは最低条件のことで、プロの言うことで


はないといつも思っているので、最後にこの言葉を書きたいと思います。


「必ず勝つ」


「負けることに意味などない」
久しぶりに書こうと思う。

今回はこれ

ジョゼ・モウリーニョ/ルイス・ローレンス

¥1,890
Amazon.co.jp


これを読めばだいたいの組織論は解決すると思う。
これを読めば、だいたい今までの論理的なやり方があまりに
低レベルであったかがわかると思う。


で、昨日聞かれたことの回答を考えていたら、こんなサイトを見つけて、
ロールモデル思考法というのがあるというのをはじめて知った。

http://d.hatena.ne.jp/shinwada/20080723

だから俺はいつもこうなんだと、自分で納得した。

「自分を信じる力」×「ロールモデル思考法」だす。

まだまだこのままで行こうと思う。

「タイミング」って昨日言ったけど、要は
「直感を信じることから始まる。」

ここよ!!ここ