どこまで 文章を飾れるか？

お客様のサイトが やっと、出来上がりました。

ワードプレスを使ったサイトですが
出来上がるまで、それは苦労苦労の連続でした。

何しろ、一緒に仕事をするデザイナーが
今は現役を離れているとはいえ、
超一流のカメラマン・広告マン ですので
要求される品質レベルはそれはそれは凄いレベルでした。

それだけに、
やり遂げた今はやっと終わったとポケーっとしているところです。

見っとも無い文章ですが、
アメブロでも、いろんな変化が出来るのだ　と言いたいだけに
こんな不格好にしてしまいました。

次回からは、こんなに文章を装飾できるかぞ！を
読者のあなたと共有していきたいと思います。

さいしょは、
文字のサイズ、色、場所 に関する説明をしましょう。

ご期待ください。

販売業者が心得ること

2013年もあと２週間を残すばかりになりました。

当然、お歳暮に季節であり　
我が家にもポロリ、ポロリと届けられている。

管理人も古い友人数人にお送りした。

その一人から連絡が来た。
「リンゴありがとうございました。　おいしく戴きます。
だけど、２個届いたのよね・・・　発送業者のミスと思うけど」

え！？　何それ・・・・・
と絶句しました。

その友人は、発送業者に連絡をとったそうです。

すると、「府中に友人がいるから、そこに送って下さい。」
とのFAXが来たそうです。

仕方なくクロネコに連絡して手続きを始めようとしたら
「両親が埼玉県に居るから、そこに送ってくれ。」
との追加のFAX が来たそうです。


友人は　仕方なく　FAXに従ったそうですが
不満たらたらでした。


全くあきれ果てたリンゴ業者です。

お歳暮を贈った管理人としては 大憤慨です。

折角の　贈り物なのに　そのせいで 嫌な思いをさせてしまいました。

なぜ
「こちらのミスですから、どうぞそちらでいただいてください」
と言えないんだろうか？


原価はそう高くはないはずです。

この結果、
お歳暮の送り主の誠意が吹き飛んでしまいました。


１０年来お歳暮をお願いしてきた業者ですが、
次回は　新しい業者にお願いすることになります。


アフィリエイトや、
販売業のサイト作成をしている私としても

考えさせられる　事件でした。

プロの写真家は違う！

写真：:新百合ヶ丘駅前

元某広告社で活躍したプロの写真家さんと一緒に牛乳屋のホームページのリニュアルにかかわった。

70才を超えた好々爺で、通常は静かだが
必要な事はズバリと仰る。　

その方と一緒に仕事をしたのだが
そのプロ根性には敬服しするとともに、あきれ果てた。

牛乳屋のサイトだから、当然商品を並べるんだが、
掲載写真全てを撮影しなおした。

撮影用の環境を作り、
光の当て方を画一化して撮影する。

それも、バックの光量を3段階に変化させ
ガッチリした三極に固定したカメラで撮影する。

商品の置き方も細心の注意が払われている。

商品をあたっている光の角度に合わせて
微妙に変化させて「光と影」を演出する。

30度ほどの上方から撮影するので、
当然商品の下の部分は小さくなる。

これも、ソフトを使用して修正する。

本当に細心の注意を払っての撮影であり後処理だ。

全く知らなかった広告写真の撮影現場だった。

次回は、この写真をホームページに掲載する話をしたい。