スピルバーグ監督が元特殊隊員のビンラディン暗殺手記を映画化へ
東スポWeb 8月27日(月)15時7分配信
2011年5月2日、国際テロ組織アルカイダの司令官ウサマ・ビンラディン・ビンラディンがパキスタンのアボッターバードの潜伏先で米海軍特殊部隊シールズに殺害された事件をめぐってハリウッドでは映画化や出版の企画が複数進んでいるが、スピリバーグ監督が“参戦”したことが分った。米ニューヨークポスト紙(電子版)が伝えた。
ウサマ暗殺作戦に参加した元特殊部隊員マット・ビソネットがマーク・オウエンのペンネームで作戦の模様などを初めて明かす衝撃手記「No Easy Day」が9月11日にダットン社から出版されるが、この本を原作にして映画化する。マットは暗殺作戦でビンラディンが潜伏していた3階の部屋に最初に突入した隊員の1人だという。フォックスニュースによると、マットは36歳で、最近シールズを退役したばかりだった。
同作戦のチーフ、ビル・マクラヴェンは、マットが作戦の機密を公表して米軍の権益を損なった罪で起訴される可能性があると警告している。
マットはすでにスピルバーグとも会って手記の映画化に合意しており、製作会社ドリームワークスが準備を進めている。
ウサマ暗殺の映画化をめぐっては、イラク戦争を舞台に活躍する爆弾処理班を描いた映画「ハート・ロッカー」で女性初のアカデミー賞監督賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督による「ゼロ・ダーク・サーティ」の撮影が進んでいる。スピルバーグが監督を務めるかは未定のようだが、ウサマ暗殺の現場にいた元特殊部隊員の手記が原作だけに、どこまで”機密“が明らかにされるのか注目を集めそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000304-tospoweb-ent
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