冬冷え込み 厳しい残暑 今年の東北 寒暖差大きく
河北新報 12月25日(火)6時10分配信
2012年の東北地方は9月の平均気温が平年を3.5度上回る記録的な残暑だった一方、2月は平年を1.8度も下回り、寒暖の変化が大きい1年だったことが、仙台管区気象台のまとめ(速報値)で分かった。
9月は勢力の強い太平洋高気圧の影響でよく晴れ、高温、多照の傾向が顕著だった。東北の17観測点全てで平年を2.4~4.5度上回り、月平均気温の過去最高を更新した。日照時間も平年に比べ131%とかなり多かった。
最高気温が30度以上の真夏日の日数は16地点で平年を超え、盛岡49日、仙台46日、福島64日などの7地点で平年より20日以上多かった。最高気温が35度以上の猛暑日も11地点で観測された。
8~10月の降水量は少なく、特に8月は平年比32%と極端な少雨となった。
一方、1~4月は強い冬型の気圧配置や寒気の影響で、平均気温は低い状態が続いた。1月は1.3度、2月は1.8度、3月と4月は0.5度、それぞれ平年を下回った。
降雪量は平年並みだったものの低温により最深積雪は秋田48センチ(平年38センチ)、山形97センチ(同50センチ)、新庄186センチ(同122センチ)など日本海側で平年を大きく超えた。
梅雨の期間は南部、北部とも平年並み。期間中の主な地点の降水量は平年比で仙台114%、青森137%と多かったが、山形52%、盛岡60%と少ない所もあり、ばらつきがあった。
東北を通過した台風は二つ。6月19日に上陸した台風4号、9月30日に上陸した台風17号により、それぞれ太平洋側を中心に大雨となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00000008-khks-ent
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