島田紳助さん勝訴!吉本興業、講談社へ「再度、厳重に抗議」
スポニチアネックス 9月27日(木)7時1分配信
暴力団との関係をめぐる写真週刊誌フライデーの記事で名誉を傷つけられたとして、元タレントの島田紳助さん(56)が発行元の講談社側に5500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は26日、330万円の支払いを命じた。謝罪広告掲載の請求は退けた。
問題となったのは、紳助さんが芸能界引退を発表した後に発行された昨年9月16日号の「追及第2弾!“警察が注目する不動産トラブル”」と題された記事。内容は、紳助さんが暴力団から資金提供を受けて大阪・心斎橋の不動産を取得したほか、暴力団幹部が経営する不動産会社を通じて地上げを行い、謝礼として10億円を支払った、などと報じている。紳助さん側は「そのような事実はない」と主張していた。
吉田徹裁判長は、記事について「島田さんが暴力団を利用して不動産取引し、見返りに資金を提供するなど互恵的で密接な関係があるとの印象を与える」と指摘。「島田さんが自ら認めていた暴力団員との交際の事実とは相当に異質で、島田さんの社会的評価を著しく毀損(きそん)した」と認定した。
島田さんが以前所属していた吉本興業は「本件に関しては適切なご判断をいただいたものと考えております」とコメント。講談社に対しては「今後は、このような杜撰(ずさん)とも言える取材に基づく記事ではなく、堂々とその信用性を主張できる取材、根拠に基づいた記事を掲載してもらいたいと考え、再度、厳重に抗議いたします」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000035-spnannex-ent
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