“オスカー修業”だ!竹野内豊、NYで2週間の演劇レッスン
スポーツ報知 9月3日(月)8時3分配信
俳優の竹野内豊(41)が7月中旬から約2週間、演劇レッスンを受けるため米ニューヨークに滞在していたことが2日、分かった。俳優のダスティン・ホフマンが主演映画「レインマン」で取り入れた動物観察などに挑戦。デビュー18年目で初めての“俳優修業”に「なかなか表現できない自分との闘いが歯がゆかった。今後、今まで演じたことのない役に挑戦してみたい」と刺激を受けた様子で、更なる成長を誓った。
俳優としての原点に返るように、デビュー18年目を迎えた竹野内は、演劇の都・ニューヨークで自身初めて演技レッスンに臨んだ。多くのハリウッド俳優(名前は非公表)を指導してきた女性コーチ、ロベルタ・ウォラックさんの存在を知り「ぜひ、お会いしたい」と約2週間の“武者修行”を決意した。
レッスンでは、まず初めに竹野内が一人芝居をビデオに収録。その映像を元にロベルタさんがレッスン内容を選び、演技に必要な「テクニック」、感情を出しやすくするための「心の解放」、「五感のトレーニング」などを学んだ。本場での演劇を鑑賞し、ロベルタさんが指導している新人女優らとも交流を重ねた。
竹野内にとって最も刺激を受けた訓練は動物園での「アニマル・エクササイズ」。ダスティン・ホフマンがリスの動きを参考にして、「レインマン」の役を作り上げ、米アカデミー賞主演男優賞を受賞したように、個々の動物を研究し体で表現するレッスンだ。「微妙な表情や動きを観察し、役に取り込む訓練は面白かった」と振り返った。
竹野内は95年のドラマ「星の金貨」でブレーク後、役者としての幅を広げ続け、昨年公開の映画「太平洋の奇跡―フォックスと呼ばれた男」でブルーリボン賞の主演男優賞を受賞。役者としての頂点を極めながら、40代突入を契機に、更なる高みを目指している。
初めての俳優修業について「何をどうすれば良いのか気持ちでは分かっていても、なかなか表現出来ない自分との闘いが歯がゆかった」と厳しい訓練を明かしながら「今まで演じたことのない役を演じてみたい」と今後の成長を誓った。
この模様は、自身初の密着ドキュメンタリー番組として、10月6、7日にNHK BSプレミアム「裸にしたい男 竹野内豊」で放送される。
◆竹野内 豊(たけのうち・ゆたか)1971年1月2日、東京都出身。41歳。モデルを経て1994年TBS系ドラマ「ボクの就職」で俳優デビュー。96年「星の金貨」(日テレ系)でゴールデン・アロー賞放送新人賞。ドラマは「ロングバケーション」(フジ系)、「ヤンキー母校に帰る」(TBS系)、映画は「冷静と情熱のあいだ」などに出演。
◆レインマン 自由奔放な青年(トム・クルーズ)が、父の遺産相続を機に出会ったサヴァン症候群の兄(ホフマン)と心を通わせる姿を描く。88年度の米アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞などを受賞。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120903-00000037-sph-ent
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
以上、今日の最新ニュースでした。