DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
って知ってますか?
ネットビジネスをするのなら必ずこの仕組みについて理解しておかなければなりません。 なんとなくでビジネスをするよりも仕組みを理解して行ったほうがより効率的に集客と販売ができるからです。
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)とは?
まず3大要素として
- 集客
- 教育
- 販売
とあります。
これらすべてができて初めてキャッシュに変えることができます。
集客
これは何んとなくで理解してもらえるかもしれませんが、まず商品を作っても集客しないと全く意味がありません。
例えばどれだけおいしいラーメンを作っても食べてくれるお客さんがいないというような状態です。
だからこのネット上では
- Youtube
- ブログ
- ホームページ
などの場所で商品を宣伝してお客さんがお店のホームページなどにアクセスしてきてくれます。
もちろん今のインターネットは日本中、世界中につながっていますので世界に対してセールスをかけることも簡単に行えるようになりました。
教育
教育と聞くとなんか洗脳のようなイメージがわく方もいらっしゃるかもしれませんがそれとは全く違います。
言ってしまえば商品の説明をするのも教育の部分にあたります。
例えばセールスマンが企業に対してエアコンを導入してほしい時、他企業にアポが取れたとしてエアコンについて説明しないと買ってくれることはありませんよね?
そのエアコンのこんな機能が素晴らしいとか、お勧めできる部分など説明しないといけません。
ネットビジネスにおいて教育に当たる部分は
基本的にはアクセスしてきた方をメルマガに登録してもらってそこから何日間にもわたって商品の魅力を説明することになります。
そのメルマガの中にアフィリエイトリンクなどを貼り付けて購入してもらう、という形です。
販売
先ほどの話と被りましたがメルマガの中にアフィリエイトリンクを貼り付けて購入してもらったりすることとなります。
大体はセールスページを準備していて購入してもらった方に対して特典などをたくさんつけることもあります。
これがフロントエンド商品と呼び、さらにバックエンド商品として購入した方に対してさらにセールスをかけることもあります。
というより新規のお客様をずっと呼び続けるのは非常に大変なので、ほとんどの方が同じ人に対して何度もセールスをかけるのが基本となります。
それでもその人に対してしっかりとしたサポートなどをしていかないと信頼は勝ち取れませんのでただただ売りつけるだけというのはNGです。
このように文字で書けば簡単かと思われるかもしれませんが、集客ひとつに対しても意外と大変です。
このインターネットに関しては仕組みが作れれば自動化できるのが特徴ですので、作り上げてしまえば勝手に集客してくれて
教育、販売も自動で行ってくれます。
何もしなくてもお金が振り込まれるという状況が続くのであなたは毎日遊んでくらすことだってできるでしょう。
ホームページを作ろうと思えばプログラミングなど必要なんじゃないか?なんて思われるかもしれませんが
今はホームページビルダーだってメルマガの発行だってキーボードを打てる程度の知識で視覚的に
簡単に作り上げることができます。
もちろんそれなりの努力は必要です。
巷には何もしなくてもお金が振り込まれる
ワンクリックで○○万円
なんて詐欺教材があふれていますがそんなものに騙されないようにしましょう。