今日からいつもの日常が始まった。
休み明けだというのに、仕事は深夜まで続くらしい。
夕方になって少しだけ暇ができたので、休憩中にこれを書いている。
帰りは何時になるかわからないが、家に着いたらすぐにアップしようと思うので、日記のタイムスタンプが帰宅時間だと思ってほしい。


緑あふれるこの場所。
都心でも名高い公園として知られるここは、夏休みに入ったせいで家族連れが多い。
貸し切りバスでやって来る人たちは、地方からの観光客だろうか。
老若男女、様々な組み合わせの団体が目の前を通り過ぎてゆく。
そんな中、一組のカップルが列から大きく遅れながらゆっくりと歩いてくるのが見えた。
年の頃なら、60代半ばから70代前半。
仲の良さそうな老夫婦といった感じだ。
足の悪いおばあちゃんは相手のシャツの裾をしっかりと掴み、対するおじいちゃんはそのスピードに自らの歩みを合わせる。
時折見上げるおばあちゃんの幸せそうな笑顔。
それがすごく印象的な二人だった。
信頼と思い遣り。
私はふと、あの人を思い浮かべる。
年を取ったら、こんなふうに一緒に歩きたいものだ。
お互いを気遣いながら、どこまでもゆっくりと。


待っているうちはもどかしいほど長く感じられるのだが、過ぎてしまえばあっという間。
まるでドップラー効果のように、私たちの日々は駆け抜けていった。
お互いの気持ちは、これ以上ないほど十分に伝わっている。
あとは運命に翻弄されることなく、ただただ穏やかに・・・。
それが二人にとって、最良の道筋だろう。


いつまでもずっと愛してる。
その想いを、永遠に贈り続けたい。