いよいよ梅雨入り。

また今年も、鬱陶しい季節がやってきた。

昨日はあり得ないほど強い雨の中、外で作業をする。

案の定、パンツまでびっしょり・・・(涙)

たまらずあの人にメールで、少々泣きを入れた。

すると、期待通りの反応。

やっぱり私のことを心配してくれている。

うれしいなぁ、ホントに。

もちろん心配させようとして、わざとメールを送ったのではない。

しかし、こんなふうに甘えてみたくなるときだってあるのだ。

雨に打たれながら、黙々と作業をこなす私。

一番大切なあの人に、優しく守られているような気がした。

帰宅後は仕事の連絡、部屋の掃除、洗濯などをダッシュで片付ける。

ついでに、購入した無線機の動作チェックもやっておく。

うんうん、動作は全く問題なし・・・なのだが、ここで困ったことを一つ発見した。

それは、電源ケーブルが予想以上に太かったこと。

手持ちの工具では、丸型の電源端子を十分にかしめられない。

とりあえず今日のところは力の限りペンチで押しつぶし、抜け防止のためにビニールテープを巻いておく。

後日、会社から大きめの電工ペンチを拝借して、再度かしめるとしよう。

30A近くの大電流が流れる場所だから、ここはちゃんと処理をしておかなければ大変なことになる。

スパークで火災発生なんて、シャレにならないからね。

今日はお袋と二人で、宮崎へ。

一泊二日の小旅行だ。

待ち合わせは、フライト30分前のカウンター。

あんた、ご飯はどうするの?

昨日、電話でそう聞かれたのだが、食べてから行くよと返事をしておいた。

お袋と二人で食事。

ごめんね、やっぱり少々照れくさいんだもん(苦笑)

そういえば私がまだ小さかった頃、お袋はよくバスで買い物に連れていってくれた。

恐らく3~4歳ぐらいで、赤ちゃんに毛の生えたような幼児時代。

私は全く記憶に残っていないのだが、いつもそこではお袋を困らせていたらしい。

乗り物が大好きだった私は、バスに乗ると靴を脱いで窓の外を眺める。

そこでお気に入りの「オバQ」を、これでもかっつーくらい大きな声で歌い始めるのだ。

オッバッケ~のQ!

ボ~ク~はオッバッケ~のQ太郎っ!!

座席の上で正座をして、一心不乱に歌い続ける私。

周囲はさぞ迷惑だったろうな。

まだ20歳代だったお袋も、かなり恥ずかしかったに違いない。

それでも私は、必ず一緒に連れていってもらえた。

バスに乗れば乗客に迷惑をかけるとわかっているのに、置いていくことは絶対にしなかったらしい。


でもって、今日のフライトも私が窓側だ。

二人が親子である限り、これだけはいつまでたっても変わらない。

しかし、さすがにもう「オバQ」は歌わないぞ。

眼下の景色を眺めながら、こっそり小声で口ずさむくらいにしておくかな(笑)