とてつもなく長~~~い一日が、やっと終わった。

正確には40時間で足掛け3日なのだが、何しろ仕事のインターバルが長くても3時間だからねぇ・・・(苦笑)

まずは木曜日。

夕方前に出勤した私は、トコトコと仕事場へ。

たっぷり休養を取ったおかげで、体調は万全だ。

道中はいつものように、あの人とメール。

そして、電話での楽しい語らい。

う~~~ん、癒されるなぁ。

弾けるような明るい声を耳にしながら、つくづくそう感じる。

それと同時に、私の元気メーターは針がグングンと上昇していった。

さてと、いっちょーヤリますかな。

空き時間に「アポロ13」を見る。

こんな優雅な職場って、他にあるんだろうか(笑)

余裕で過ごす私だったが、てっぺん(午前0時)を境に少々眠くなってきた。

んじゃ、ちょっとだけ仮眠しよっと。

ってことで、2時間ほど夢の中へ。

そして結局、終わったのは午前5時。

みなさん、ホントにお疲れ様でございました。

私はあと3時間で次の仕事だけどね(苦笑)

いつの間にか、金曜日。

3時間のインターバルの中で、次の仕事の準備を進める。

片付けたら、次はシャワー。

いちお、身体もキレイにしとかないとな(笑)

でもって、この辺りはまだまだ余裕。

しかし昼を過ぎた頃、いきなり睡魔に襲われた。

出勤してから、かれこれ20時間以上経っている。

そろそろ疲れが出る頃か。

1時間ほど仮眠。

これでスッキリと回復すればいいんだけど・・・。

そして夕方。

あの人の様子がなんだかおかしい。

聞けば、体調がすぐれないと言う。

大丈夫だろうか・・・。

すごく気にはなったが、私も予定を消化しなければならない。

次は某所でパーティー(?)に出席。

食事代わりに行ってきたらと勧められたので、スタッフ数人と出かけることにした。

会場は熱気ムンムン。

どうやら、100人以上は集まっているらしい。

いつもの立食形式。

もちろん、某大手企業のお偉いさんの姿もある。

さ、食うぞー。

常日頃お世話になっている人たちに挨拶を済ませた私は、皿と割り箸を握り締めた。

あの人の声が聞こえる。

ちゃんと野菜食べてね・・・。

はーい、わかってますよーん。

普段食べる機会の少ない野菜や肉類を中心に、片っ端から胃袋へ詰め込んでゆく私。

と、ここで恒例のビンゴ大会。

あぁ、また今回もいいものを引き当ててしまった。

いつもすみませんねぇ。

これからも頑張りますんで、カンベンして下さいね(笑)

適当なとこで会場をあとにした私たちは、いよいよ最後の現場へ。

さっき届いたメールによると、あの人も少し体調が良くなってきたみたいだ。

私は自分の疲れた身体よりも、やっぱりあの人のことが気になる。

愛する人がピンチなのに、そばにいてやれない辛さ。

いっそのこと、自分の身体も痛めつけて同じ苦しみを味わえたら・・・。

そんな想いさえ、自然に湧いてきてしまう。

そして2度目のてっぺんを過ぎた頃、それは突然訪れた。

あり得ないほどの眠気。

もうダメだ、マジで・・・。

気がついたら、撤収が始まっていた。

時間にして30分くらいだろうか。

自分でも何が起こったのかわからないほど、いきなりオチてしまったようだ。

25時に全ての仕事が終わる。

はぁ、やれやれ、長い一日だったなぁ。

疲れた身体を引きずるように、帰途につく私。

すると、まるでこのタイミングを見計らっていたかのように、あの人からメールが届いた。

いつもあの人のために書いている、この日記。

それを最初から読み返していて、とても幸せな気分になっている・・・と。

私の正直なキモチ。

それが伝わっていると思うと、こちらも負けないくらい幸せな気分になる。

あ、そだ、例の講習会。

土日は休みだから、もう結果が出てるかも。

携帯サイトで合否の掲示を確認すると、あったあった、ありました!

結果は見事に合格♪

早速、あの人にその旨を報告する。

すぐに、バンザイの顔文字が付いたメールが送られてきた。

合格を我がことのように喜んでくれる、あの人。

それが私にとって、何より最高のご褒美なのだ。

恐らく安心したのだろう。

程なくして、身体の自由が奪われてゆくのを自覚し始めた。

目はかすみ、焦点が定まらない。

車を停めた私は、あの人にそのことだけを告げて、シートにもたれかかる。

3時間の爆睡。

気がついたら、夜は明けていた。

会社に着いた私は、片づけをして次の仕事の準備をする。

そして7時半過ぎ。

やれやれ、なんとかやり遂げたぞ。

長~~~い一日が、ついに終わりを告げたのだった。

家に着いた私は、朝方のテンションを保ったまま、掃除と洗濯。

そしてあの人は、午後から病院へ行くと言う。

そだね、一度見てもらったほうがいい。

しかしここで、私はある種の嫌悪感を抱くことになる。

あの人の肌を、医者に見られてしまうのか・・・。

笑うなら、笑って欲しい。

実際に、こう思ったのだから。

病院に着いたあの人は、今から点滴をするとメールを寄越した。

私は激しく動揺する。

あの人がチューブでつながれて苦しそうに横たわる姿。

それを想像してしまったからだ。

私自身、点滴の経験はない。

それがどのくらい痛みを伴って、どのくらい苦しいのかも全くわからない。

ただただ、不安になる。

何かに心臓をわし掴みされたように、胸がズキンと鳴った。

片手で一生懸命メールを送り続けてきた、あの人。

私は励ましながら、ずっと心で抱きしめていた。

早く良くなって欲しい。

そう念じながら、メールを打たない間は携帯を自分の心臓に押し当てていた。

何故、私だけが苦しまずに済むのだろう。

どうして、自分の身体は何ともないのだろう。

できることなら、代わってやりたい・・・。

そう思った瞬間、一筋の涙がこぼれる。

すごく切なかった。

楽しいときも、苦しいときも、どんなときでもその想いはあの人と一緒に分かち合いたい。

私は心から、そう思った。

2時間が経過して、あの人は病院を後にした。

どうしてこんなに人を愛せるの・・・?

いつもあの人が投げかける疑問だが、その理由は秘密にしておこう。

シャンプーのCMじゃないけれど、きっと世界中のオンナたちが嫉妬するから・・・。

そして、私の大目標。

それは、あの人を一番幸せなオンナにすることだ。

世界一幸せなオンナが選んだパートナー。

私は、いつまでもそんな存在であり続けたいと願っている。