昨日、娘とImageに行ってきたのですが
母娘でクラシック好きなので娘も幼少期にピアノを始めました
身体がとても小さくて当然手も小さく1オクターブ指が届くまでは習えないと
断られたりしたのですが、たまたまお隣の方が音大卒の奥様で自宅でしばらく習っていました。
もしかしたらきちんとレッスンを受けたほうが良いかもと勧められ
秋田のミューズ音楽院という教室に通って、ソルフェージュなども一緒に学ばせていただき
3か月後くらいに発表会があるから頑張りましょうと
やさしいトッカータを弾くことになりました。小指がラまでしか届かないので左指を右に飛んで弾いたり
本人のかなりの努力で上手に演奏できました。
小3の時です。
その後特別指導コースみたいなのに進み
秋田から東京まで須田真美子先生の
レッスンを受けに出稽古したり
翌年はゴリオーグのケークウォーク
小5で千葉引っ越し、先生も秋田の実家と千葉の自宅を行き来していたかただったので
千葉でレッスンを続け、発表会の為に秋田に行きショパンの子犬のワルツなど
4曲演奏しました。まだ1オクターブ届かず、足もやっとペダルに届く感じでした。
前置きが長くなりましたが、その発表会にゲストで本田武久さんが来てくださり
出演者の中で最年少の娘を何かと気にかけて優しく接してくださり
打ち上げの食事会も一緒に楽しいひと時を過ごしました
本田さんは佐野春子先生のお弟子さんであり、娘は孫弟子(先生の先生)になるので
そういった繋がりでお会いすることができたのです
ところが、本田さん包巣状軟部肉腫という1000万人に一人の難病で
昨年天国へと旅立って逝かれました。
普通のガンと違い進行が遅いのですが、抗ガン剤も効かず数年ものあいだ
転移していくがん細胞と死に対して向き合っていらっしゃったようです
徳光さんがマラソンした時の24時間テレビにも出演していたらしいのですが
気が付かず、先日たまたまネットで検索して亡くなったことを知りました
あんなに素敵で素晴らしい人がどうして。。。と涙があふれました。
ご自分が大変な時に亡くなる数か月前までコンサートを開き被災地へ寄付などもしていたり
本当に立派な人だったと思います。患者さんがあまりにも少ない病気の為、研究も進まず、薬も開発されて
いないとのこと。。。現実、今も苦しんでいらっしゃるかたがいますし、何とか良い薬が開発されるのを願っ
てやみません。