あなたさんのブログ


男の品格

   川北義則 (著) PHP研究所

   1,300円


 4年ほど前、仙台の書店でこの本を

手にしました。

以来、何度となく読んでいます。


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特に89頁に始まる

男子たる者

「恋愛は他人の女とするものだ」は

私が長年思い描いてきた恋愛を

的確に記述されたと共感しています。

「他人の女」

著者は書いています。

(無断転載)

作家の百瀬博教(ももせひろみち)さんが

勧めている方法。

それが「恋愛は他人の女とするものだ」という割り切りだ。

・・・略・・・

「いい女で、ボーイフレンドのいない女はいない。

高校生の女の子だろうと、必ず好きな男はいる。

その思慕の合間を縫ってそういう人とデートするわけだ。

すべての女を他の男に預けているのであって、

ひとの女と恋愛するしかないんだよ」

・・・略・・・

だ、こちらが思いを寄せても、相手に惚れきった男が

いるときは、全然振り向いてくれない。

その時は

「毒蛇は急がない」


そして

私はなぜ他人の女が良いのか。

恋人や夫がいる女は

全力で私に向かっては来ない。

  「悪女の深情け」ではないが

   もどる港がないと一本道。


不埒極まる私が勧めるのも申し訳ない事ですが

「男の品格」をいま一度考える。

「男が誇りを取り戻せば、

きっとこの国は凛とする!」

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・男には、遊び心と美学があればいい!!

・年間100万円の遊び資金を捻出せよ

・恋愛は「他人の女」とするものだ

・本物の恋愛は命がけ、だから美しい

・男は「幸せ」なんか求めなくていい

・ケンカのできない男になるな!


仕事は男の中身を作り、

 遊びは男の行間を広くする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


如何?!