5月1日第5回目の農業体験モニターに参加して参りました。朝、気温もすでに高く、薄手の上着とTシャツのみで充分でした。4月17日3回目の講義時は雪が降っていたのに、春を通り越して急に夏が来た様でした。季節の変わり目の農作業は着脱が出来る服装だと便利と思われます。
毎回受講者の皆様は遅刻もせず、講義では熱心にメモを取り、実習では先生に質問攻め!本気度が違います。ですので皆様に捕まっている先生を捕まえるのは大変(?)です。でも必ず先生は一人一人見に来て下さるし、作業状況をチェックしてもらって、OKを頂くとホッとします。
5回目の作業は「ピーマン(品種:エース)、茄子(品種:千両2号)、トマト(品種:レッドオーレ)の定植・薩摩芋の畦作り」でした。以下が作業内容です。
1.殺虫剤散布・・・・・・・・・ダイシストン粒剤をピーマン、茄子、トマト、薩摩芋の畦に播く。
2.ピーマンの定植・・・・・・畦(2m×0.7m幅)に縦方向60cm間隔3株苗を定植させる。双葉の部分まで苗を土中に埋め込む。苗の周囲を平らに均す。(雨天時、畦に水溜りを作らない様にする為。)
3.茄子の定植・・・・・・・・・畦(2m×0.7m幅)に縦方向70cm間隔3株苗を定植させる。本葉の1cm下部分まで苗を土中に埋め込む。苗の周囲を平らに均す。
4.トマトの定植・・・・・・・・・畦(2m×0.7m幅)に縦方向70cm間隔3株苗を定植させる。双葉の部分まで苗を土中に埋め込む。苗の周囲を平らに均す。
5.薩摩芋の畦作り・・・4月10日2回目の実習時に作った薩摩芋用の畦(6m×0.7m幅、蒲鉾型)を上辺10cm下辺70cm高さ30cmの台形に鍬で整える。表面を平らに均す。
定植した苗。手前からトマト3株、茄子3株、奥がピーマン3株。
大事ポイント・・・定植時に苗をポットから取りだす際、右手にポットを持ち、左手の人差し指と中指で苗の茎を挟んで、ポットを逆さまにし、ポット底の水はけ穴に人差し指を当て、用土を崩さないように取り出します。(手の平に用土が乗っている状態です。)苗を植えた後は水遣り不要です。土中の水分だけで充分なのだそうです。この時期、水を遣ると返って土中の温度が下がってしまった時(夜間等)、苗にダメージを与えてしまうからです。
思った事・・・・・・早くも、先週播種したサニーレタス等の芽が出ていました。体験モニターのパートナー様も「うわぁ~すげぇ~!」と感激のご様子です。自身で播いた種から自然と芽が出ている・・・一見当たり前の事実ですが、本当はすごい事なのかも知れません。パートナー様が自然に発せられたお言葉は心からのものと思った私も嬉しい気持ちになりました。この醍醐味が農業の楽しみへの大切な第一歩なのでしょう。
発見!・・・・・・・・農園近くの田圃で一斉に田植えの為、田に水を入れ耕し始めていました。餌を求めてシラサギ達がちらほら。人間と鳥の共存共栄です。白くて細身の姿は優雅そのものです。のどかな、そしてどこか懐かしい癒される光景でした。
では次回も頑張ります。皆様どうぞ宜しくお願い致します。