こんにちは! もかです。
今回は、
お金を湯水のように持っていたらやりたいこと
について書いていきたいと思います。
前に書いた
お金があったら欲しいもの
や
お金があったら解決できそうな悩み
とちょっとかぶる気がしますが、私の場合
生活に困らないだけのお金があれば、あとは欲しいものはお金では手に入れられない
ので、ちょっと特殊かもしれません。
なにはともあれ、今回のテーマも人の欲に結びついているものです。
お金を湯水のように持っていたらやりたいこと1: 研究
なぜ研究員なのに研究をやりたいのか、その理由を説明するには研究員について少し説明せねばなりません。お付き合いください。
現在私は任期付きの研究員です。
馴染みがない人が多いと思うので、ざっくり説明すると、研究を業務とする契約社員だと思っていただければそれでだいたい合っています。
1年ごとに契約更新し、2~5年まで最大で働ける、という契約にどこもだいたいなっているはずです。
その年数が来たら、また公募を探してどこかと契約します。
それを数回繰り返し、いわゆる准教授以上の任期がないポジションを探すわけです。
こうなると、いわゆる時間のかかる研究はできません。
結果が出る前に任期が来てしまうからです。
結果が出なければ次の職を得るのが厳しくなります。分野によりけりですが、公募の倍率は少なくとも10倍~100倍以上になると言われています。
マジかよ、って感じですよね。東大だって(足切り後ですが)3倍はいかないでしょう。
こうなると、腰を落ち着けて研究することはなかなかできず、短期で結果が出るテーマをやらざるを得ません。
また、国からのプロジェクト予算で雇われている場合、そのプロジェクトに関係しない研究をすることは困難です。
こういった理由から、自分の本当にやりたい研究をやるのは、少なくとも研究員の間は難しい、ということになります。
ここからが本題ですが、お金が湯水のようにあれば、生活に困らないわけですから、特に雇われる必要も無くなります。
もちろん次の職を気にする必要も無くなりますから、好きな研究ができるようになります。
夢のようですね^^
お金を湯水のように持っていたらやりたいこと2: 研究所を作る
1と被りますが、私と同じような悩みを持っている研究員はたくさんいます。
優秀な人でも、公募の件数が著しく少ないため、職にあぶれることがあるのです。
そういう人の救済の意味も含め、研究所を設立して研究員を雇いたいですね。
湯水のようにお金があれば、任期無しで雇うこともできるでしょう。
優秀な人が集まれば、その人たちと研究の議論をするのも非常に楽しい。
みんなでわいわい議論をするの、大好きなんですよ。
いいことだらけです。
閑話休題ですが、似たようなことをした人として、ノーベル賞をとった山中先生のiPS研究所があります。
しかし、あそこも予算不足で、山中先生自身がマラソンを走って寄付を募ったりして、それでもなお任期付きのポジションが多いみたいですね。
任期付きの助教さんが不正を行った、というニュースも過去にありました。
ノーベル賞受賞者にマラソン走らせている場合じゃないですよ(いや、あれは趣味もあると思うのですが)。
湯水のようにお金がないと、研究所運営は大変です。
お金を湯水のように持っていたらやりたいこと3: 気ままな一人旅
これ前の記事と完全に内容が被っていますね。
もう少し深掘りをすると、各地の大学や研究室を回って研究の議論をしたい、ということがあります。
一箇所に数ヶ月間滞在して、現地の人と交流しながら研究の議論をする。
これぞ研究の醍醐味ですね(違
実際私は大学院生の時にヨーロッパに数ヶ月間滞在して共同研究をしたことがありますが、そこでの生活や現地の人々との交流は非常に楽しいものでしたし、刺激を受けて研究アイディアもたくさん出ました。
日本に帰って来て、その高温多湿ぶりにうんざりした記憶もあります。
何も気にせず、海外を気ままに一人研究旅行に行ってみたいですねえ。
お金を湯水のように持っていたらやりたいことまとめ
前の記事と結構内容が被ってしまいましたが、お金を湯水のように持っていたら私は
・研究
・研究所設立
・海外を一人気ままに研究旅行
をしたいと思っています。
普通の人ってもっと違う欲望がある気がするのですが...
もし
自分はこうだ!
みたいな意見があればコメントをお寄せ頂けると泣いて喜びます。
では!