こだわり | afes model

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昨日、あるモデルがランウェイ出場していた。


そのモデルは私の目からは、「国際的な体型とオーラ」を兼ね備えたモデルだった。

うちのモデルも「こんな風に成長してもらいたい。」と心から思う魅力的なモデルだった。


だけれども環境の影響か、他のモデルと変わらない体型とオーラへと変わっていた。

細く華奢な体型に、ピンクカラーのオーラ。

あのゴージャス感はどこへいったのか?


私の感覚が正しい訳じゃない。

ただ一人の人間の意見。


でも自分の感覚が「素敵なものを愛している」と自信がないと、

この仕事は務まらない。

受け入られやすいものを真似事で創ってしまったら、

夢じゃなく商売になってしまう。


話はズレたが、

昨日そのモデルを見て残念に思った。


世界レベルの体型とオーラは、世界レベルの感覚から来たもの。

その感覚が環境によって、流行の体型とオーラへ戻ってしまったように感じた。



でも、その人の気持ちもよく分かる。

ポジションは違えど、

「常に影響を受ける」ということは同じだ。


日本でのモデル業界。

受け入られやすい範囲は分かる。

その範囲の人材を発掘し輩出すれば・・。


だけど、そうじゃない。

そこに私のポリシーはあるのか?

そこに自分しかできないミッションはあるのか?


日本人の素晴らしいポテンシャルを信じること。

そこに初本愛子は意味を感じ、この事業をしているのではないのか?



昨日、ランウェイで一人「素敵だなぁ(*^▽^*)ラブラブ」と思うモデルがいた。

太もももパチっと張っていて、ヒップラインも凄く官能的で美しく、堂々たるオーラ。

そのモデルの力強さにうっとりとして、ガリガリモデルとは比べものにならなかった。


ガリガリでウォーキングもろくに出来ないモデルと、

そこまでの美しいプロモーションと表現力を持つモデルと、同じランウェイに立つ。


ランウェイに立てたらそれでいいのか?

ファンからキャーキャー言われたらそれでいいのか?


美しいと心から思われるモデルにならなくていいのか?


そんな疑問も流行りという現実に押し殺されそうになることもあるけれど、

やっぱり「本当の美しさ」を追究し表現できるモデル事務所へと成長させていきたい。



こだわり。

これだけは捨てたくない。


これを捨てるなら、何のためにやってるんだい?


Aiko Hatsumoto