ロックダウン日記 2020年9月~2021年3月 | Mevrouwのブログ。。。ときどき晴れ

9月 オペラ座やコンサートホールは人数制限あったが新シーズンオープン

といってもオペラ座は上演できる演目なくて新人作曲家と駆け出し演出家が自主的に作った子どもたち起用の1幕ものだけ。

これはハッキリ言うとひどかったけど、若い人たちの経験にはなったかも。

 

コンセルトヘボウはテーブル置いたサロン形式を継続。

 




他の劇場などは最大30名までということになったがコンセルトヘボウやDNOは例外措置を許され、250名まで入場できる。

ミュージックヘボウで女性合唱を聴きいたく感動。

 

アムスでは長尺オペラしばらく見られないだろう。ということです10月8日にドイチェオーパベルリンへ行ってワルキューレ見てきた。ドイツでは要陰性証明。かつほぼ全日FFP2マスク着用。

 



DNOでRitrattoやっと上演して見にいくことができた。

 

 

ところが10月13日に首相会見

11/10まで全ての劇場は30人までと絞られDNOもコンセルトヘボウも公演中止になってしまいがっかり😮‍💨

無観客でライブストリーミングというのが増えた。

飲食店営業停止 酒類販売20時まで 

(やっと)屋内でマスク必須となる

 

30人までなら映画館やっていたのでRialtoに行ってマリアブラウンの結婚を見た。40年ぶり!

 

教会コンサートもお客さん30人までで開催

 

と思っていたら11月4日から映画館や動物園も閉鎖。家に呼べるお客も2名までになった。

 

11月19日から緩和 家に呼べるお客は3人までになった。さらに30人までの催しが可能に。

というわけで26日にアルクマールの教会でコンサートあったので車飛ばして聴きに行った。

 



コロナテストは症状がなくても心配な人は受けられるようになった。

 

12月8日に首相会見 レストランは相変わらず営業できない。

 

介護施設の職員から順次ワクチン接種始まる。

 

航空機で旅行する場合PCR陰性証明必須に

 

1月15日なんと内閣総辞職 

保育園補助金を間違って不正とみなして返還するよう多数の父母に迫った問題の責任とって。

税務署がAIにまかせて審査させていたため受給権利がある人まで不正受給と判断されたままだった。

それもしばらくチェックもせず税務署側が放置していたのをやっと気骨ある議員が暴いたというスキャンダル。

 

2月になっても規制は続き ついに夜間外出禁止に。21時以降仕事または犬の散歩くらいしか外に出られなくなった。学校は3月まで休み 

 

雪が積もって美しい。湖も凍ったのでスケート楽しむ人たちで賑わっていた。娯楽が限られているので皆とても嬉しそう。

 



2月23日首相会見 9時以降の夜間外出禁止は続く。

27才以下の人は屋外でスポーツ可になった。

商店は予約して入店できるように。

 

3月8日に首相会見 夜間外出禁止など3月末まで伸ばされた。

27才以上の人も屋外で4人までなら一緒にスポーツできるようになる。

子どもの水泳教室再開

 

春よ来い 早く来い