2/8の「すなわちそれ夢の中のあがきですから」マチネ公演の観劇に行ってきました。
上野ストアハウスは初めて行く場所なので迷子にならないか不安でしたが無事行けました。

今回過去に見た作品に出ている演者さんが数人いたのも楽しみの一つでした。

あらすじは
起きていても意味のない現実が来るなら
苦しいほどの悪夢の方がまし…
ここは夢と現実の狭間にある街角…
人は夢を見る…私は夢を見ない
そんな現実でも夢の中でもあがいている人間のお話です。(フライヤーより抜粋)

堅い話の様に感じますが笑いあり絆を感じる事ができる作品です。

笑いのネタとしては若い人はちょっと分かりにくいアラフォーくらいにはツボに入るようなものから天丼を使ったり昨年話題になったキャラだったりと笑いの幅が広い作品です。これは作・演出を行っているカワモト文明さんのセンスによるものだと思います。

出演者さんが多いので複数回見た方が色んな気づきがあると思います。またアドリブもあるので前回はこうだったけど今回はこんな事をやっていたという違いも発見できると思います。

個人的な感想としては主人公(と思います)の砂師夢役の本間理紗さんが凄く印象的でした。当たり前な話ですがお芝居が上手いなぁと思い別の作品を見てみたいと思いました。
カワモト文明さんも昨年見た舞台で見た事があり今回も2役をやる素晴らしい役者さんでした。本間さんとカワモトさんの絡みが本当に面白いです。
砂師胡桃、ムムの2役をやっていた音河亜里奈さん。この人は声もよく通りシリアスな役もコメディ要素がある役もこなす役者だと以前見た舞台でわかっていたので今回も素晴らしい演技力でした。
砂師美誠役の花城沙耶さん。ネタバレになりますがあのランドセル姿は見る価値があります。
そして登場人物で1番目を引いたのは青春子役の西村千夜さん。完全にあのキャラです笑あれはずっと見てられます。

まだ公演中なのでネタバレになるので色々書けない事が多いですが笑いがあるだけでなく家族の絆や人の夢について感動できる作品です。
残り公演も少なくなっていますが観て損は無いです。むしろお気に入りの演者さんが見つかると思いますので行って観てもらいたいです。