時には見失って探して

これまでフットサルを中心に書いてきましたが今年はフットサルは自重して少子化問題や来るべき高齢化社会、TPPや領土問題などこれからの日本の行末を考える社会派なブログにしていこうと思います


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それではフットサルの話です


ブラジルに行ってた時にお世話になった先輩から連絡があり、当時のメンバーが16、7年振りに集まってフットサルするとの事で良かったらどう？と誘ってもらえたのでもちろん参加させていただきました

誰とは言いませんが8時スタートのはずが、とある人のおかげで1時間の大遅刻。この辺はブラジル時代からの成長を見せても良いと思うんですが…

新東名を初めて通りましたが本当に綺麗で快適でした

どこのSAか忘れたけどチョコチップ入りのたい焼きがめっちゃ美味かった

富士山見て最初はテンションMAXでしたが、規制ラッシュにものの見事にハマり2時には余裕で着くはずが結局着いたのは5時


着いたらもう終わりかけていましたが、気を使って延長してもらって1時間でしたが10何年ぶりに玉蹴り出来ました


流石に年月が経っただけあってだいぶ体型や顔は変わってましたが面影は残ってました


プロになってたり社長になってたり大学のコーチだったり、歩んだ道は様々ですがみんな元気で何よりです

帰りの車の中で当時の思い出が蘇ってきました


初の海外ですぐホームシックになった事。


それを克服させてくれたお世話になった日系人のおばちゃんや友達、ルームメイト。


削られて、覚えたてのスラングを相手に言ったらめっちゃキレられてケンカになった練習試合


「山賊が出るから気をつけろよ」とか脅されて震えながら走った山道。



負けたら全員坊主！とプレッシャーをかけられた試合で決めた決勝点。


どれも鮮明に記憶に焼き付いてます



たった1時間の邂逅でしたがハンパない価値がある1時間でした



難しいですが、お金と時間が許せばもう一度だけ行ってみたいです。ブラジル。