「人は何によって動くのか」 大橋武夫 著


人間の動く根本的な動機は「利益」「恐怖」「情」である。
これは、「理性」と「感情」に関わるもにわけられる。
理性を納得させれば動くべき方向をわからせることができ、情を刺激すれば動き出す。
「情」で動くのが人間の最高の姿。


利益といって人や状況によって様々なかたちがある。
与え方でも価値が変わる。

利益で人が動かない時がある
利益のつもりが不利益になる時。
利益を与えすぎると乱を生む。

利益と恐怖は、人が動く2大原理。


大部分の人間の行動を分析すればこの2つのいずれか。

感情が動くと人は全能力を発揮する。



書いてあることは極当たり前なことです。
この本の特徴は古今東西の古典の名言と歴史事件を題材にした本ということ。
秀吉の利益を効果的に用いた方法などが題材になっており歴史好きにはいいかも。


いますぐ実践すること
その時その時の自分にとっての利益と情を理解し自分を動かす。


人は何によって動くのか―古典に学ぶ「人間の法則」 (PHP文庫)
大橋 武夫
PHP研究所
売り上げランキング: 34,866