娘がお金のトラブルを起こしました。


商業主義の本場アメリカでは、

学校でbook fair と言うイベントがあり、

親が子どもたちにお金を持たせて

学校の一部に作られた販売所で

子どもたちが本を買うイベントがあります。


期間は1週間。

親が参加できる夕方が空いている日もあります。

娘の場合は2日目の親が参加できる日に

親同伴で買う予定でした。


しかし、Book Fair初日に、

娘の数少ない友達が、

「お金持ってないなら、私のお金で買いなよ」

と言われ、

娘は「本を買え」のところしかわからず

もらったお金で本を買い、

友達に渡そうとしたが受け取ってもらえず、

買った本を机に入れて置いたら無くなってしまい、

(盗まれたのではないかと思っています)

問題となりました。


問題が明るみになったのは、問題発生から翌々日。

問題発生当日は娘は黙っていました。

翌日は夫と本を買いました。

本はデポジットで買うので、夫は多めにデポジットを入れてそのまま帰ってきました。


先生から翌々日以下のメールが届きました。

「問題が発生しました。

他人のお金を受け取らないよう教育してください。

本を返却してお金は貸した子に返してください。

なお、デポジットに残っていたお金は使う様

アドバイスし、買いに行かせましたし。」


最後は余計で、娘はそれほど欲しくない本を買ってきました。

でもアメリカでは先生の典型的な動きです。

本の売り上げの一部は学校に入るので、

先生は使わせるのがお仕事です。

推奨通りデポジットした夫が悪い。

と言うのがアメリカ流。


ちなみに、返信で

「情報共有ありがとうございます。

本は机の中から無くなっていて、返却による返金は受けられないので、10ドル先方の家に弁償します。」

と返信したら、

「問題解決してよかったです。」

とだけ返信が来ました。


(おそらく盗まれたであろう)本は無視です。

基本、日本以外の国では盗まれる方が悪いので

無視も当然なんですけどね。

それでも、この「学校で子ども使って金儲けする行事」

がなければこんなことにならなかったわけで、

日本だと受け入れられないなぁ、

と思いました。


アメリカの商業主義にはもうウンザリ😩。

自由の国アメリカは、営利団体の自由が確保されてますが、

それが消費者にとっていいとは限らないなぁと

つくづく思います。


娘は本件で先生に色々言われて泣いてました。

はっきりと分からない英語を使って生きていかないと

いけないので辛かっただろうなと思います。

それも経験、教訓としてほしいと母ちゃんは思います。


なお、先方の親御さんは怒っていなくて、

わざわざ娘に電話番号を教えてくださり、

テキストメッセージで連絡したら

娘から渡した10ドル入りの封筒も受け取ったと

連絡をくださり、無事解決しました。