さて翌日。
負のループはまだまだ切れていません。
我々が苦労に苦労を重ねた(?)おかげで、社長さんの方は予定通り。
あ~妙に腹立たしい![]()
が、突然コトは起こりました。
社「あれ?コレ引っかかってる…閉まらない」
私が荷物を運んでる間に何やらガチャガチャやっている社長さん。
勢いよく開け閉めを繰り返しています。
ちょ…壊さないでよね?
大丈夫よね?
私「あの!私、やっておくんであとは大丈夫です」
この開閉は私も苦手だからやりたくないけど、致し方ありません。
社「そう?じゃぁよろしく!あと気を付けて!」
社長さんは意気揚々と去って行きました。
さて…マジで動かないな、どうしたんだ?
あぁこりゃダメだ、外れちゃってる![]()
そしてこの状態になったら、私一人では修理はできません。
かっちゃん、できるかなぁ?
動力部分に張り付いているかっちゃんの元へそろりそろりと近寄って。
私「スイマセン、一度止めてもらえますか?」
部品が外れたことを報告。
か「もー!何やってんの!」
文句を言いつつすぐに機械を止めてくれました。
か「普段からさぁ、もっと丁寧に扱ってよって言ってるじゃん」
私はかなり大雑把。
か「ひとつひとつを細かく大切にってさぁ」
何かと雑な私に、かっちゃんはいつも苦言を呈しています。
今回のは私じゃないのに…まぁいっか、私も同罪か![]()
原さんはすぐ、このくらいならイイやーって思っちゃうから
ピシーっと合わせなくても、だいたいこのくらいならOKって
ソレですぐ気を抜く
たまには100%にしてみなよ
ホント、いつもやる気ないよねぇ
(全て)当たらずとも遠からず
だってさー、パーフェクトってしんどいじゃない。
自分も、そして他人も。
自分が完璧を目指してソレを基準にしたとするじゃない?
そしたらさ、他人にもその基準を求めるでしょ?
自分がどんどこ狭量になっていく気がしませんかね…?
か「だったら一回だけ完璧にやってみなよ、それから言いなよ」
どこまでも厳しいかっちゃん。
私「でも安全性とかに問題ないから別に…」
か「またすぐそうやって言い訳する!」
えぇワタクシ、口答え女王でございます![]()
いつもの如くかっちゃん節がさく裂…しつつも手は動かすかっちゃん。
見事、社長さんの壊したパーツを再びはめ込んでくれたのでした。
事件は続きます。
予定していた経由地に入れなかったのです。
「(重機が壊れたから)ミッションはキャンセルになったかと思って」
担当者は逆に我々が動いていたことにビックリ。
キャンセル連絡んてしてないのに。
でも当日確認しなかったのは私のミスか。
か「今日はマジで…いろいろ最低だな」
低い声でボソッと一言。
何て日だ…今日は何て日なんだ。
ベースに戻って来たら目に入る…壊れた重機。
そしてオイルの跡。
ソレらを尻目に手動で押す…重労働。
女でチビの私は大した戦力になりません![]()
結局男衆にヘルプをお願いして何とか片が付いたのでした。
最後に作動記録を付けるかっちゃん。
勢い良くバシンっとドアを閉めるその音にビックリ。
続いてドンっと書類をデスクに叩き付けます。
あぁこの人、もしかしなくても相当怒ってるんだ…初めて見た。
そしてそれは私のせいだ。
私があちこちでいちいちミスを連発したせいだ。
ちょっと考えれば防げたことばかりだったのに。
私、何をやってるんだろう。
何のために今ココにいるんだろう。
別に私、いなくてもよくない?
っていうか、いない方がよくない?
その方が全て物事スムーズに動くことない?
もうなんか…消えちゃいたいわ。
私の存在はなかったことになればいいのに。
そしたら平和が戻る。
かっちゃんだって、そして社長さんだって。
もっと平和に過ごせるよ。
もしよろしければ… あなたのパワーを私にも
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ありがとぅ![]()