ITパスポート試験シリーズその49

「正規分布とは」

 

正規分布とは

平均値を頂点にした

「データをうまく説明できる」グラフの

一種のことです。

 

 

<正規分布>

正規分布(normal distribution)の

グラフはこんな形になります。

要はデータをグラフにすると

こんな感じになることがある

というだけの話です。

 

逆に言えば

この理想形に未知のデータを

あてはめちゃえば

予測ができるよね

 

データ欠けてても

なんとかなるかもしれないよね

というやつ。

 

 

特徴が7つくらいありますので順番に

解説しますね。

 

1,平均値を中心に左右対称

見ての通り左右対称です。

 

 

2,平均値メジアンモードが一致

山の頂点が平均値であり、メジアンであり、

モードとなります。

用語の解説は別記事に書きましたので

そちらをご参照ください。

 

要するに平均に対してプラスマイナス

どちらかに片寄ってない

ってことです。

 

 

3,標準偏差が大きいと平べったくなる

データのバラつきが大きいと

こんな形になります。

 

標準偏差に関しても別記事を

用意してありますので

そちらをご参照ください。

 

 

 

4,標準偏差が小さいと尖った形になる

逆にデータのバラつきが小さいと

こんな形になります。

 

 

5,±標準偏差の範囲に約68%のデータが入る

仮に標準偏差を1とすると

±1の範囲に約68%のデータが入るのも

このグラフの特徴です。

 

 

6,±標準偏差×2の範囲に約95%のデータが入る

仮に標準偏差を1とすると

±2の範囲に約95%のデータが入るのも

このグラフの特徴です。

 

 

7,±標準偏差×3の範囲に99.7%のデータが入る

仮に標準偏差を1とすると

±3の範囲に約99.7%のデータが入るのも

このグラフの特徴です。

 

と言うことは

±標準偏差×3以上に

平均からかけ離れたデータがあった場合

確率の低い異常値と言うことに

なりますね。

 

 

 

<まとめ>

今回は実際のデータと言うよりは

理論上のグラフの話になりました。

 

ぴったりと理想形に当てはまると

気持ちいいよね。