Javaの基礎~四則演算と文字の連結~ | 素粒子の世界で自由に生きる

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iphoneアプリのレビューをしていたんですが・・
だんだんandroidアプリ開発の話になってきました。。
さらに、素粒子の話になってきました笑
自分が読み返したくなるブログ記事を書いております♪
ほぼ自己満ですが、ぜひお楽しみください!

少し基本に戻ってやってみます。


package jibunyou;

public class S3_3sisokuenzan {

/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ

//加減乗除
double x=20, y=4,a1,a2,a3;

a1=x+y-3;
a2=x/y*5;
a3=x/(y*5);
/*
* 配列にするとfor文でプリントできる
*/
double[] a = {a1,a2,a3}; //aという箱にa1,a2,a3という要素を入れる
for(int j=0; j<a.length; j++){ //s.length⇒sという配列の長さを表しているので、sの配列の数が自動的に入っている
System.out.println(a[j]); //aのi番目のものをプリントする

}


//単項+、単項-
int m=5, n=8, s1,s2,s3;
s1=-m;
s2=+n;
int[] s = {s1,s2};
for(int i=0; i<s.length; i++){
System.out.println(s[i]);
}

//剰余
s1=3%2;
s2=2%2;
s3=1%2;
int[] b = {s1,s2,s3};
for (int i = 0; i < b.length; i++) {
System.out.println(b[i]);
}


}

}

■□■□■□■□■□文字の連結■□■□■□■□■□


package jibunyou;

/**
* 演算子+の説明
* @author ASK
*
*/

public class S3_5moji_renketu {

/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ

String s = "こんにちは"+"太郎"+"さん"; //文字列を+でつなぐ事ができる。
System.out.println(s);

String name = "花子";
String t = "こんにちは" + name + "さん"; //文字以外にもString型変数を連結することもできます。変数の場合は""無し
System.out.println(t);


/*
* pringln()の中に、直接式を書き込むことも出来る
*/

System.out.println("こんにちは" + name + "さん"); //このように直接式を入れえることで、文字列が少なくすむ。


/*
* さらに、文字列以外の型の変数とも連結が可能です。
* 文字列連結演算子の中でも最も重要な機能になります。
* どんな型のデータでもString型に変換して連結します。
*/

int ans = 20;
System.out.println("答えは" + ans + "です"); //int型の変数ansに入っている値20を文字列と連結する。
/*
* char型やdouble型など、どんな型とも連結できる。
* すべての値を一度String型に変換して文字として結合する。
* 例)
*/
char ansChar = 'あ';
double ansDouble = 105.5;
boolean ansBoolean = true;
//

System.out.println("charの答えは" + ansChar + "です");
System.out.println("doubleの答えは" + ansDouble + "です");
System.out.println("booleanの答えは" + ansBoolean + "です");


/*
* ここで、注意事項です
* 便利な連結演算子+ですが、+は数値の加算を行う演算子でもあります。
* どちらの機能が働くかは+の両側に書かれているデータの型から自動的に決まります。
* +は左結合(左から順番に計算)
*
* ☆両側に数値型のデータがある+は加算の演算子として働く
* ★右か左のどちらかにString型のデータがあると連結演算子として働く
*
* 例)
*/

int a=11, b=22;
//先にaとbの加算が行われて33が計算され、次に33とabcが連結される
System.out.println(a + b + "abc"); //33abcと表示される

//最初にabcと変数aが連結されてabc11となり、それが変数bと連結されてabc1122となる
System.out.println("abc" + a + b); //abc1122と表示される

//(a+b)を先に計算するので33となり、これがabcに連結されてabc33となる。
System.out.println("abc" + (a + b)); //abc33と表示される







}

}
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