馬鹿ウィルスというものを定義したい
☆ 馬鹿に寄生している理論ウィルスのこと(感染します)
馬鹿を宿主にし、馬鹿宿主の記憶に固定されると別の馬鹿に感染
し増殖を繰り返す。
情報を精査する能力のある人には感染できない。
日本では、常にパンデミックを引き起こしている
(世界中の可能性も大)
☆ 馬鹿の定義
馬鹿ウィルスに簡単に感染する個体。
記憶力と理解力を有してはいるが、自己でものを考える能力
を有していない。
(人間は成長する過程で、自己でものを考える能力を獲得するが、 獲得できなければ馬鹿ウィルスに感染しやすくなる。)
何度も馬鹿ウィルスに感染するため、一般には「死んでも治らない」 という表現が使われる。ここでは、詳細にいうと
「死んでも自己でものを考える能力は獲得できない」となる。
遺伝の可能性は十二分にある。
馬鹿は、大きく分けて大雑把に2種類のタイプが存在する
A 理解力は優れているエリート馬鹿(肩書は良い個体がある)
B 理解力すら乏しい馬鹿
問題は、タイプAである。
タイプAの馬鹿は、自分が馬鹿であることに気が付いていない。
このタイプの馬鹿に馬鹿ウィルスが感染すると、その馬鹿を媒介し て他の馬鹿へ簡単に馬鹿ウィルスが伝染してしまう
タイプBの馬鹿も他の馬鹿への感染源になりうるが、あまりに馬鹿 がひどいのでそれほど感染力が強くない。
☆ 寛解について
基本的に一生治らない(ないものはないから)が、タイプBの馬鹿は 周りにそうでない個体が多数ある状況に限り、自分が馬鹿であるこ とに薄々気づくことがある。
明確に馬鹿であることに気が付くと、発言を慎重に行うため他の個 体への害が少なくなる。
現在の日本では、馬鹿が蔓延しすぎているため、寛解することはま ずない。
☆ 馬鹿への対処
[戦える人向け]
甘やかさず、はっきりと相手が馬鹿に感染している
(感染しやすい個体である)ことに気づかせること
[疲れた人向け]
馬鹿を論すには、馬鹿の思考まで自分を合わせる
必要があります。膨大なストレスとなるし、長時間に
わたって馬鹿と接していると自分でものを考える能力
が退化することがあるので、馬鹿と長時間にわたって
接することは避け、距離を置くこと
(最悪な場合、馬鹿が感染します)
