成長メカニズムの話。
昔からなんだかんだで自己啓発系の話は好きだ。
そして、よくこんなことが言われている。
「まず、自分を認めよう!自信をもとう!」
「自分のことを愛そう!」
「あなたはあなたのままでいいんだから!」
と。
僕は思う。
本当にそうか?
自分のことを深く分析せずよくそんな安直なことを言えるな・・・
と。
確かに、自己肯定は大事だ。
自己肯定によって、確かになんとか一時的な精神的ケアにはなるかもしれない。
「なんだかんだで俺って(私って)いいじゃん♪」
って。
しかし、それでは現実があまり変わらない。
そもそも自信がない人は、自信を持てるだけの(納得の行く)結果を得られていないケースが多い。
説明するとこういうことだ。
-------------------------------
[原因]過去の思考と行為 ⇒ [結果]現実
の法則なのだから、
その[原因]をしっかり把握するうえで自己肯定は不適切なアプローチであると思う。
なぜか?
それでいいじゃん♪と片付けることで
何が良くて何が悪かったのかという分析をせずにまた同じ事を繰り返すからだ。
するとまた同等の[結果]が生まれる。
自信をなくす。
自己啓発系の本を読む。セミナーに通う。
それでいいじゃん?ってなる。
するとまた同じ・・・・・。
-------------------------------
という感じ。
加えて、変なプライドや自尊心があると余計にここから抜け出せなくなる。
素直に自分の否を認める機会を自ら出ばなしているのだから。
同じ結果を生む。
では対照的に自己否定はどうか?
人によってはやりすぎるとモイベーション低下につながるため、使い方に注意が必要だが、
基本、今の自分を冷静に見る事ができる。
「俺って(私って)全然だめじゃん・・・・」(自己否定)
「なにがだめなんだろう・・・・・・・・」(自己分析に入る)
「これがこうでああで・・・・・・」(自己分析中)
「だからあれがあーなったんだ・・・・・」(要因抽出)
「よし、次回からここをこうしてあーして気をつけよう!」(改善計画の立案)
となる。
繰り返しになるが、これは精神的に不安定だったり、鬱状態では不適切であるから注意
あと、自己否定に走ると変なプライドが抜け落ちるため、とても素直になる。
ここの素直になれるかどうかが重要だと思う。
素直さがあると人の言うことを聞く事ができる=自分のやり方を柔軟に変えることができる
素直さがないと人の言う事を聞けない=自分のやり方を変えることができない
なので、前者のほうが結果に変化がでやすい
どのような結果であってもまたフィードバックがその結果から得られるからそこで経験をつめる。
だから、自己否定って成長するにはとても必要な要素であると思うのだ。
僕はこれからいつだって自己否定をしたいし、危機感を持って物事に取り組んでいきたいと思う。
時間は有限。
もたもたしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいな
なにも変化のない悶々とした毎日が続いてしまう。。。。
常に変化したいし、成長したい。
だから自己否定をすることでもっと成長速度を強めていきたいと思う。
今回はそんなアウトプットでしたw
乱文ではございますが、もしこのブログを読んでコメントいただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
「六本木に住む九州男児」より
昔からなんだかんだで自己啓発系の話は好きだ。
そして、よくこんなことが言われている。
「まず、自分を認めよう!自信をもとう!」
「自分のことを愛そう!」
「あなたはあなたのままでいいんだから!」
と。
僕は思う。
本当にそうか?
自分のことを深く分析せずよくそんな安直なことを言えるな・・・
と。
確かに、自己肯定は大事だ。
自己肯定によって、確かになんとか一時的な精神的ケアにはなるかもしれない。
「なんだかんだで俺って(私って)いいじゃん♪」
って。
しかし、それでは現実があまり変わらない。
そもそも自信がない人は、自信を持てるだけの(納得の行く)結果を得られていないケースが多い。
説明するとこういうことだ。
-------------------------------
[原因]過去の思考と行為 ⇒ [結果]現実
の法則なのだから、
その[原因]をしっかり把握するうえで自己肯定は不適切なアプローチであると思う。
なぜか?
それでいいじゃん♪と片付けることで
何が良くて何が悪かったのかという分析をせずにまた同じ事を繰り返すからだ。
するとまた同等の[結果]が生まれる。
自信をなくす。
自己啓発系の本を読む。セミナーに通う。
それでいいじゃん?ってなる。
するとまた同じ・・・・・。
-------------------------------
という感じ。
加えて、変なプライドや自尊心があると余計にここから抜け出せなくなる。
素直に自分の否を認める機会を自ら出ばなしているのだから。
同じ結果を生む。
では対照的に自己否定はどうか?
人によってはやりすぎるとモイベーション低下につながるため、使い方に注意が必要だが、
基本、今の自分を冷静に見る事ができる。
「俺って(私って)全然だめじゃん・・・・」(自己否定)
「なにがだめなんだろう・・・・・・・・」(自己分析に入る)
「これがこうでああで・・・・・・」(自己分析中)
「だからあれがあーなったんだ・・・・・」(要因抽出)
「よし、次回からここをこうしてあーして気をつけよう!」(改善計画の立案)
となる。
繰り返しになるが、これは精神的に不安定だったり、鬱状態では不適切であるから注意
あと、自己否定に走ると変なプライドが抜け落ちるため、とても素直になる。
ここの素直になれるかどうかが重要だと思う。
素直さがあると人の言うことを聞く事ができる=自分のやり方を柔軟に変えることができる
素直さがないと人の言う事を聞けない=自分のやり方を変えることができない
なので、前者のほうが結果に変化がでやすい
どのような結果であってもまたフィードバックがその結果から得られるからそこで経験をつめる。
だから、自己否定って成長するにはとても必要な要素であると思うのだ。
僕はこれからいつだって自己否定をしたいし、危機感を持って物事に取り組んでいきたいと思う。
時間は有限。
もたもたしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいな
なにも変化のない悶々とした毎日が続いてしまう。。。。
常に変化したいし、成長したい。
だから自己否定をすることでもっと成長速度を強めていきたいと思う。
今回はそんなアウトプットでしたw
乱文ではございますが、もしこのブログを読んでコメントいただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
「六本木に住む九州男児」より