震災を知ったのは夕方
仕事をしていて
患者さんのテレビで知った。
見た事のない景色に
血の気が引いて
日本じゃない気がした。
夜は怖くて
殆ど眠れなくて
フワフワしながら
翌日仕事をしていた。
自分が被災したら…
家族も居ないし、どうしよう…
そう思っていた。
そんな中で被災者のお年寄が
救助された時のインタビューを見て
目が覚めた。
「大丈夫です!復興しましょう!」
戦後ここまで日本を支えて来たお年寄は
凛々しくて、強い。
まだ起こっていない事に
勝手に自分を置き換えて
どうしようなんて考えている自分が
恥ずかしくなった。
あたしは今出来る事をしなきゃならない。
この手でみんなで出来る事がある。
小さなみんなの祈りが
大きな元気玉になるんだ。